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- / ISBN・EAN: 4988013456006
感想・レビュー・書評
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~★~世界の終り?~★~
面白いと感じるか感じないかは個々の感性次第だよ
というような作品かなぁ、個人的にはダメでした。
良かったのは”エコー&ザ・バニーメン”の
「キリング・ムーン」が聴けたこと~♪
内容的には、う~ん、妄想男子高校生の虚構の世界に
付き合ちっゃたって感じかな、
おまけに妄想男子高校生の自己満足、自己犠牲にも最後まで付き合いました。
君のおかげで・・・
疲れちゃったよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久々に訳がわからない作品を観ました。
でも不快ではない訳のわからなさなので良いです。
彼女の死を回避する為に過去に戻り、これから起こる全ての災厄を引き受けた笑みなのかな、飛行機のエンジンが落ちてくる前の表情は。
主人公はいつ死んでもいい、という感じだったし。
出会う前の過去に戻るので彼女は彼を知らないままで、でも彼のお母さんとは遠くから束の間通じるシーンも良かったです。お隣さんの男子も。
お母さんが高畑淳子さんに見えて落ち着かなかったですけど素敵なお母さんでした。
学校の教職員、ドリュー・バリモアさん以外皆さんどうかしてた…特にあの保健体育っぽい教師。スピリチュアル過ぎで大丈夫なのかと心配になりました。
これに2があるのが1番訳わかりません。 -
「難解な映画」とよく言われるけど、
それほどわかりにくい映画ではないと思う。
啓発ビデオのシーンとか、結構笑えるシーンも有ったりする。
英語教師役のドリュー・バリモアが素敵。 -
こういう映画好き。漠然とした不安を抱えている主人公の様子がよく表現されていると思った。終わり方がタルコフスキーのサクリファイスを思い出させた。
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ドニーの危うげな雰囲気が好き。知識なしで見た方がいい。胸が震える映画です。
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ネットであらすじとか調べたりせずに
できれば何の知識も入れずにみてほしい。
自分はたまたまB級ホラー映画?と思って借りました。
そして観終わった後は一週間くらいずっと衝撃。
今まで読んできたどんな本よりも
会った人のどんな話よりも、胸が震えた。
涙もとても静かに流れる。。 -
不思議な映画。現代につながる並行世界もの、過去改変ものに一定の影響を与えているであろう作品だ。
現代でみてみると、その部分はあまり驚かないものの、80年代風?の音楽やら学校の雰囲気やらが実に懐かしく、面白く感じられた。 -
後半まで「??」が続くけど、見終わるときちんと意味があったことが分かります。こういうのは嫌いではない。