猟奇的な彼女 [DVD]

監督 : クァク・ジェヨン 

出演 : チョン・ジヒョン  チャ・テヒョン 

• アミューズソフトエンタテインメント

感想・レビュー・書評

[奥浜レイラさんの感想 · 2011年5月25日]

電車で吐くシーン以外は大好きな作品。恋愛もので初めてウルッときた映画。

[ponchanmaruさんの感想 · 2011年5月3日]

けっして男前ではない主人公、彼の語りで物語は進みますが、そりゃありえへんやろっていう彼女の破天荒さによくよくつきあうなぁーとあきれるばかり。
支離滅裂で理屈が通ってないのにやっぱり彼女の魅力なのでしょうかどんどん話しに引き込まれます。
今回みたのは３回目ですが、久しぶりにみると彼がうちのだんなさんのようなキャラ？そして彼女は私！！改めて私のわがままに付き合って甘やかせてくれるだんなさんに感謝です。

[micchanlovelyjpさんの感想 · 2011年4月22日]

やはり、最高でした

[ツクシさんの感想 · 2011年4月21日]

正直、驚いた。全然「猟奇的」じゃないじゃないか・・・と。もちろん、良い意味で期待を裏切られた。

もしこの映画に無駄な部分があると思ったらそれは時間の積み重ねを忘れている。本来人間関係に厚みを出すためには絶対的な時間が必要なわけだから。だからこそあのひとつひとつのエピソードは大切なのだ。

この映画はひとつひとつのできごとは確かに非日常的だ。初めの出会いだってドラマティックとは言い難いまでも普通に生活していてもあんな出会いはおとずれない。だが二人の関係はいかに日常的なものか。大事なのはドラマティックな出来事でなく過ごした時間であるのだから。その証拠に彼らはいかにドラマティックな場面においてもキスひとつしなかった。日本映画によくある恋愛死にオチ映画なら間違いなく出来事が起きた瞬間にキスをし、ヤッていただろう。

彼女が「猟奇的」なのはあくまで表面だけ。あそこまで激しいスキンシップをする人もいないだろう笑　だが中身は「人間的」な普通の女の子だ。結局最後まで何もしなかったという結末は圧巻です。

[ronmemoryさんの感想 · 2011年4月14日]

性格のきっつい彼女に振り回される学生の話。
彼女のキャラが濃い以外は、身分違いの男女の恋愛というスタンダードなストーリー展開。
最後の無理矢理なハッピーエンドはあんまり好きではない。
ちなみに、私には彼女の相手はちょっと無理。

[よるこさんの感想 · 2011年3月3日]

くそあいらしい

[たたたた2さんの感想 · 2011年2月27日]

３度目かな。やっぱり面白い！カノンを弾いてる彼女にバラを一輪渡すところとかキョヌのセリフの復唱とか感動モノ。おバカとしんみりのバランスがいい感じ。

[ゆったさんの感想 · 2011年2月24日]

結局、異性の振り幅。

[しんさんの感想 · 2011年2月16日]

昔、イマドキの韓国映画が日本に入ってきたはしりでレンタルして観てましたが、テレビ放送あったので吹き替えで再鑑賞。お話はとっちらかっているけど、チョン･ジヒョンちゃんとチャ・テヒョン君2人の魅力で楽しめ、最後はやはりぐっと来ます。テレビではカットされちゃってたけど、EDにかかる名曲「I Believe」まで含めて、愛すべき作品だと思いました。

[オテモトさんの感想 · 2011年1月15日]

うーん、
私は男女どちらもあまり魅力的には見えなかった。
ストーリーも前半戦はだいぶ無駄なとこ多い気が。
最後のストーリーは良かった。

著者プロフィール

郭在容　1959年、韓国生まれ。映画監督・脚本家。『猟奇的な彼女』で、日本のみならず世界的な評価を受け、一躍人気映画監督となった。その後、『ラブストーリー』、『僕の彼女を紹介します』、『僕の彼女はサイボーグ』など精力的に活動している。また『僕の彼女はサイボーグ』では日本映画に挑戦し、話題に。また『更年奇的な彼女』では中国で記録的な観客動員数となり、アジアを代表する映画監督として活躍している。

「2017年 『風の色』 で使われていた紹介文から引用しています。」