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- / ISBN・EAN: 4988135543608
感想・レビュー・書評
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スティーブンキング映画の駄作の頂点だと思う。
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最初の15分は良かったが、その後からは意味が分からなくなった。もちろんそれは僕の知的思考力や想像力をはるかに超えた作品だったと言う結論にも繋げることは出来るが、今の僕はこの作品を観てよかったとは全然思わない。最初が良かったと思った理由は、まだ色々謎が多くて、僕はその時点ではこの映画がもっと哲学的な方向に進むのかと思っていた。でもその後から訳の分からない宇宙人が出てきて、意味不明の病気も出てきた。アクションがいっぱいあったが、僕はそれを求めてなかったのでその意味でこの映画は僕からして見ると最悪だった。この映画は僕の理解を超えているところですごく哲学的なのかもしれないが、今の僕はそう思わない。ラストシーンのドグラスが実は宇宙人だったのも途中からそんな気がしてたし、なんで「我々は攻撃する気は無い」と訴えていた宇宙人たち(宇宙船を囲んでいたやつら)が地球を滅ぼそうとしたのも解明しなかった。ラストシーンで全部まとまるのかなと思っていたらラストシーンは明らかにびっくりを狙ったけど失敗したシーンで映画は終わった。訳の分からない作品だった。
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雰囲気いいなぁと思いながら見てたら、まさかのスティーブンキング原作!言われてみれば…という感じではある
仲良し4人組全員が生き残るわけじゃないってとこもいいね。生き残った方がすっきりするけど、途中であっけなく退場というのも趣がある。
ただ、ドリームキャッチャーにどういう意味があるのか、よく分かんなかったのは残念(私が汲み取れてないだけかもしれないけど)
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スティーブン・キング原作のSF・サスペンス映画で、冒頭部分は、少年時代の出来事と、大人に成長して不思議な能力を身につけた現在のシーンがリンクするストーリー展開は面白かったのですが、地球外生命体が登場して以降、いろんな要素がてんこ盛りでストーリー全体として散漫な印象が否めませんでした。伏線となる少年時代の色んなキーワードがほぼ消化不良のままで、ラストの尻切れトンボ感も残念。各シーンをもう少し丁寧に描写してくれれば、もっと面白い映画になったと思います。先に原作を読んでおけばまた違った印象になったのかもしれませんが、映画のみの評価としては今一つでした。
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近年のモーガン・フリーマンの悪役振りも板についてきた。内容はエイリアンと地球に潜んでいたエイリアンとの戦いになるのかな?それにしてもスティーヴン・キング作品のクオリティの落差は想像を絶する。
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劇場字幕鑑賞
映画館で観なくても良かったやつ。