- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988132572588
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
1999年 米国
スリル満点だが、見飛ばしてしまった。落ち着いたらじっくり再見する -
『隣人は静かに笑う』(Arlington Road)は、1999年米映画。 監督はマーク・ペリントン、出演はジェフ・ブリッジスとティム・ロビンスなど。 挙動不審の隣人の過去を探るうちに、事件に巻き込まれる男の不条理な姿を描くサスペンス作品。
あらすじ:
大学でテロリズムの歴史を教えているマイケルは、ある日、路上で大ケガを負ったブレディという少年を助ける。ブレディは隣に越してきた設計技師を名乗るオリヴァーと妻のシェリルのラング家の息子だった。これが縁で、ファラデイ家とラング家の交流が始まる。マイケルの息子グラントはブレディと親友になり、さらにマイケルの恋人である大学院生ブルックも交え、交流は深まっていく。
だがやがて、マイケルはオリヴァーが何か隠し事をしていると疑うようになる。彼の過去を調べたマイケルは、オリヴァーの恐るべき素性を知る。(ウィキペディア) -
ありがちなサスペンスようにも思え、多少釈然としない部分はありつつも、ありがちなクライマックスに突入。
しかし、そこで起こる予想外の結末には唖然。よくよく思い返すと伏線だらけだし、見事に裏切られましたね。思いついても普通やろうとは思わないオチ。この思いきりの良さを評価したいです。
キャストでは、ホープ・デイヴィスが可愛かったですね(「ワンダーランド駅で」の主演の人ですね)。 -
前半ちょっと退屈かなって思ったけど、後半の展開にハラハラした。
終わり方かなしい -
これはないな。前の家の男が16歳の時に爆破事件を起こしていて、その後名前を変えたりして、今も素行が怪しいということで、FIBビル爆破を目論でいるということだが、最後、主人公が、誘拐された子どもを追う中で、FBIに到達すれが、爆弾は主人公の車に積まれていた。「スパイ大作戦」のような話だが、どこでこの計画は目論まれていたのやら。最後の追撃のシーンだってどこで事故を起こしてもおかしくない状況だし、FBIも犯人の乗っているとされた宅配車を見せればすむことをしつこく主人公に銃を向ける。どんでん返しのためのどんでん返しのような話
-
別途
-
最高に無慈悲で面白い タイトルにすべてが詰まった素晴らしいスリラー映画!人を信用するの難しくなるよ!すべてのシーンに得体の知れない気味悪い空気流れてて怖いですぜひこの良質モンスター映画を観てくれ パーティでの影の演出がとても良い!ゲットアウト好きな人はハマるはず ティムロビンスは本当に色んな顔持つ役者だな~~*^^*
-
おそらくDVD化されて間もない。少なくとも自分が鑑賞したときはDVD化していなかった。したがって他の有名映画に比べて、未見の人は結構多いのではないだろうか。
上記の理由で知名度はイマイチだが、質は決して著名な作品にも劣らない。
ー不気味な隣人の正体を探る大学教授が見たものとは。
隣人を演じるティム・ロビンスはショーシャンクの空に等での爽やか好青年(?)が印象的なのでより不気味さが引き立つ。
たぶん未見の人がほとんどだろうと期待している。損はさせない。是非見てもらいたい。