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- / ISBN・EAN: 4907892072077
感想・レビュー・書評
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ゲームで泣いたw
移植待ってます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
舞台は空に浮かぶ大陸。邪神によって毒されてしまった地上を旅立ち、空で暮らすようになり、人々はこころの羽というものを持つようになりました。
主人公カラス(CV:鳥海浩輔)は、ちょっと喧嘩っぱやい青年で、片方の羽しかなく、祖父お手製の機械の羽をつけています。限られた人間にしか降りてこないという精霊を宿していて、プレイヤーはその精霊として主人公と冒険を共にします。
途中で出会った魔法使いの少女と、ひょんなことから旅についていくことになります。
ハードはゲームキューブ、グラフィックはFF並み、BGMはあの桜庭純さんがてがけていて声優も地味に豪華。隠れた神ゲーとも呼ばれています。
戦闘はターン制で、剣や防具、必殺技が描かれたカードを選ぶという形。
テンポはあまりよくないですがストーリーはかなり凝っていて、クエストや収集(特典はないけど)などやり込み要素も結構あります。
あと何と言ってもグラフィックの綺麗さです。
BGMの壮大さもすごい。
これから先何に夢中になろうとわたしにとってはずっと好きな作品になるだろうなと思います。 -
戦闘システムが変わっていて、私はすごくハマりました。珍しく戦闘で飽きなかったゲームです。
プレイヤーは主人公カラスに憑く精霊となって、相談にのったり、一緒に戦ったり、呆れたりしながら世界をめぐります。よくある「俺がこんな美形主人公な訳ねぇじゃん。感情移入できないわ」とか「ちょww主人公勝手にやる気満々www」みたいなことが無くなる斬新なシステムです。メインのキャラクターが、精霊の私を認識してくれるので、本当に一緒に旅しているような、みんなを見守っているような気持ちになれます。
このゲームには伝説的ヘタレキャラ・リュードというのが出てきて、どうヘタレてるかというと、自分に自信がなかったり、気弱ヘタレだったり、その癖戦闘ボイスは超強気で、体力そんなに無いくせに楽器を武器にしながら必殺技がキックだったりする、まぁそういうキャラです。リュードも好き。いや、どのキャラも好きだけれど。
しかしまぁ、自分が憑き、見守ったからこそカラスには滅茶苦茶思い入れがあるわけです。主人公のくせに戦闘中「お前ら本っっ当に弱いな!」とか「有り金置いてとっとと失せな」とか言っちゃう悪ぶったところも好き。 -
かなり面白い。
戦闘はカードバトルなので、慣れる必要があるが楽しかった。
また、アイテムが時間経過で変化するのも新鮮で面白い。
ストーリーも良かった。
Wii、GCを持っていたら是非一度はプレイするのをお勧めします。 -
雰囲気が良くて、やってみたいなぁと思っていたけどそれっきり。
いつか機会があれば。 -
バトルはカードを使った戦い方で新しい。気を抜けない戦闘で飽きることはないかと、そして一回の戦闘が結構長いです。リュードのかっこよさに嫉妬してしまいそう。
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昔友人に特におススメされた別のゲームと、このゲームとの2作品のゲームを借してもらい、こっちのゲームの方が大変面白かったので自分用も購入しました。笑
ストーリー展開に世界観、バトルシステムも独創的で大変魅了されます。主役≠プレイヤーという点がまさに味噌。
ただ、戦闘が独特なだけにゲームの好き嫌いはやはり分かれるかもですね。通常戦闘でも結構まったりと時間食いますし。慣れたらキャラの戦う声が心地よく聴こえてきますけど(^O^)
数字並べとスペシャルコンボは燃えた! -
正確には兄貴がクリア。私はジャコモで詰みました;; 神ゲ。カラスとリュード好き。
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美しいイラストで表現された幻想的な世界観と深いテーマを扱ったストーリー。
「マグナス」と呼ばれるカードを使った戦闘は、ポーカーに近いイメージで、ストレート等が決まったときは爽快感がある。
また「SPコンボ」等、遊び心も満載でオススメのゲーム。
GCのRPGの中では最高クラスかも。-
美しいイラストで表現された幻想的な世界観と深いテーマを扱ったストーリー。「マグナス」と呼ばれるカードを使った戦闘は、ポーカーに近いイメージで...美しいイラストで表現された幻想的な世界観と深いテーマを扱ったストーリー。「マグナス」と呼ばれるカードを使った戦闘は、ポーカーに近いイメージで、ストレート等が決まったときは爽快感があります。また「SPコンボ」等、遊び心も満載でオススメのゲームです。2010/12/04
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これは名作!
戦闘が面白いし、ストーリーもいい!
発売日にプレイしたから今やったらまた楽しめるかも。
忘れっぽいし