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- / ISBN・EAN: 4988102993313
感想・レビュー・書評
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これはデザインワークがかわいくって、
よくデザイン本にのっとります。
内容は短編3本立て。
ほっこりな内容のものばかりです。
ちょいとブラック好きな私には
もの足りなさがのこりました 笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミトンも女の子も、とっても可愛らしい。同時収録の他の短編も、哀愁が漂ってて悲しげな雰囲気もあるけど、心があったかくなる。
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『チェブラーシカ』が好きならお勧め!
「ミトンを子犬にして散歩」って、した事がある人は、
意外と多いのではないでしょうか?
『チェブラーシカ』と一緒で、人形たちの表情や動きが
愛くるしい。
この時代に、実写でこんなに手の込んだ作品を作れたな
んて、童話を大切にする国なんだなあと思う。ロシアの
絵本やおもちゃについて知りたくなった。 -
「ミトン」
ぽっかりと空いた穴を埋めるのは赤くて丸い犬でした。
「ママ」
母は片時も子を想う。そのやさしさに抱かれ子は何も知らず眠る。
「レター」
父に憧れ、母を思いやる、か弱き男の子の物語。 -
それぞれ子供が主役だけど、本当は母の物語。
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CGより断然好きです。(ゆ)
人形だからなのか、切なさが伝わってくる(ぶ) -
チェブに心をぎゅっとされた方は是非見て欲しいパペットアニメーション。子犬をどうしても飼いたいアーニャちゃんの前に、ミトンのかわいい子犬が現れます。短いお話が三本入っているのですが、チェブより少し大人向けかも知れません。子犬を飼いたい気持ちはすごくよく分かるから、ミトンがちょっと切なかったです。
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心をぎゅっとつかまれた。
愛らしくて元気いっぱいのミトンと、女の子の夢と現実が混じり合う、ちいさな奇跡のお話。
なのに、どこか虚ろでかなしい雰囲気が漂うのは何故だろう。。
ホルガで撮った写真のような、はかない感じが作品に冬の空気をあたえているような気がしました。 -
可愛い。でもちょっとさみしい。