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- / ISBN・EAN: 4571130845664
感想・レビュー・書評
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意外と悪くなく予想より良かった。悪役がベンキングスレーと主題歌がバステッドのせいか?ビルパクストンのお父さんとしての統率力はあった!
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子供3人の活躍がとても印象的。オリジナルにはない展開で最後まで楽しめます。
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テレビシリーズ派としてはストーリーはいまいちだけど、実写クオリティはすごかった。
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世界中の人々から愛され続ける人形ドラマを最新のVFXを駆使して実写化したSFアクション。トレーシーアイランド乗っ取りを企むフッドの陰謀で窮地に立った一家を救うため、末っ子・アランがサンダーバード号に乗って奮闘する。制作年 : 2004年
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人形劇の「サンダーバード」世代の人が、そのままの実写化を期待して見ると、思いっ切り子供向けのストーリーにアレンジしてあるので、裏切られた気分になるかも知れない。人形劇のサンダーバードを意識せず、全く違う映画として見ればそれなりに面白いんじゃないかな?(特に子供には)
個人的には、「超能力は使わないで欲しいなぁ」と「メカがもっと活躍するシーンを増やして欲しいなぁ」と「『サンダーバード』という字幕は『国際救助隊』に替えて欲しい」というのが感想。
CGはカッコイイのでもう一歩なんだけどなぁ。(Oz) -
ボクの世代の男の子たちはみんな好きだったんじゃないかな、サンダーバード。滑り台でサンダーバード1号に乗り込むマネしたり、サンダーバード2号のおもちゃのコンテナを出したり入れたりして遊んでいたのはボクだけではないでしょう。
おそらくは、あの番組を見ていた世界中の少年達が今でも強い思い入れを
もっている作品ですから、これの映画化に対する期待度はとてつもなく高いものがあると思います。ボクも、「チャチかったらどうしよう・・・」とかドキドキしながら観ました。
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結論から言うと、この映画は、ペネロープ女史=ソフィア・マイルズに尽きると思います。すばらしい!!トレーシー一族(除くアラン)がストーリー上ほとんど活躍できない中で、ほとんど一人舞台といっていいでしょう。この映画は、ストーリー上、トレーシー兄弟末弟のアランと科学者ブレインズの息子、そしてティンティン(テレビではミンミンだったような・・・)の3人の子供の冒険アクションの体裁となっていて、その部分は「スパイキッズ」を見ているような感じ。「老けた少年」のボクらにはちょっと感情移入が困難です。製作者は、そんなボクらのためにもアイドルを用意してくれていました。それがペネロープ女史=ソフィア・マイルズです。とってもキュートでカッコいい!久々に胸がキュンキュンするキャラクターに出会えました。
ちなみに、いままで胸が「キュンキュン」した女優さんは、「オースティン・パワーズ・デラックス」のヘザー・グレアムを筆頭に、「マスク」のキャメロン・ディアス、そして「髪結いの亭主」のアンナ・ガリエナぐらいですが、ソフィアは今日からボクの「キュンキュン」リストに加わりました。
ま、ソフィアのことはさておき、ボクは、スコットやバージルにもっと活躍してほしかった・・・。かつて主役だったのに、今回はほとんどろくにセリフもない・・・。オールドファンにはちょっと欲求不満な内容かもしれませんね。
しかし、ビル・パクストンは「アポロ13」以来ホントに飛行士が板についてます。1号機をスコットから奪っちゃうし・・・。 -
歌が回ります。単純におもしろいです。
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わりとオモシロカッタです。でもサンダーバードがあんまり活躍してなかったよね。
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V6が6人揃って吹き替えを務めた映画のDVD。その年のコンサートでも話題に上った『お前がおむつをしている頃から運転してるんだぞ?』をはじめ、声だけでも十分楽しめるないようになってます。どちらかといえば元祖の『サンダーバード』を知らない人のほうが楽しめるかも。
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シネマゾン 編集長:サンダーバード、Go Downって感じれす。