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- / ISBN・EAN: 4935228032150
感想・レビュー・書評
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今更初鑑賞。こんなシーン体験したことあるぞ、と思う場面が多かった。自分はアフターオレンジデイズ世代なので、皆はこのイメージを持って大学に入学してきたんだろう。ネタバレ見てる気分!
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懐かしい!大学時代を思い出した。この手の青春モノには、正直なところ最近弱いのだ。苦笑
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就職活動に苦戦中の櫂(妻夫木聡)は、はじめから就職する気のない翔平(成宮寛貴)やすでに内定をもらっている啓太(瑛太)らと最後のキャンパスライフを送っている。
構内でバイオリンを弾く沙絵(柴咲コウ)に一目惚れした奥手の啓太は、プレイボーイの翔平に頼んでデートをセッティングしてもらうのだが、沙絵が聾唖者だと知らされて逃げ出してしまう。
櫂は仕方なくその代役として沙絵とデートすることになる。
櫂は、以前キャンパス内でバイオリンを弾いている沙絵を見かけ、自身が専攻する学科で手話を扱っていたことから沙絵と付き合い始める。
一方翔平は、沙絵の友人の茜(白石美帆)に惹かれ、懸命にアプローチする。
最初は翔平のことを遊び人と思っていた茜だが、妹(上野樹里) 思いの翔平の素顔を知り、翔平と付き合い始める。
啓太が企画したキャンプなどで、櫂たちオレンジの会は交流しながら、進路や恋愛の悩みを打ち明け合い支え合いながら未来を模索する青春群像劇を描いた青春ドラマ。
バイオリンの夢を耳の障害により絶たれ、傷つくことを恐れて頑なな沙絵と櫂が、ぶつかりながら理解しあっていく不器用な恋愛模様を中心にした青春群像劇は、脚本家が妻夫木聡たちキャストを当て書きしていることもあり、等身大の若者のリアルな青春群像劇になっている。
Mr.Childrenの主題歌は、理解し合うことの難しさとステキさを描いたステキな主題歌でした。 -
手話がでてくるからと勧められて見始めた。
20年近く前のドラマ。今の学生とは大きく違うと思う。さらに20年前の学生のにおいを残してるように思えた。 -
大好きなシリーズ
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これやってた当時、短大生だったかな
主題歌も大好きになったドラマ
柴崎コウがすんごく可愛かったなー
再放送、すればいいのに
あんな友達、大学にいたら楽しかっただろうなーと← -
櫂を演じる、ぶっきー。かっこよすぎ。
沙絵を演じる、柴咲コウ。可愛い。
そして、ミスチルのsign。最高。
人と人がぶつかる大切さ。
素直じゃないことは悪いことじゃない、ちゃんとぶつかって本音を伝えることが大切なんだ。言葉じゃなく、気持ちを。
言葉を伝える方法が高度になりすぎて、気持ちがすっと伝わらないもどかしさ。言葉を制限されることで、気持ちの表現がストレートになり、本音が見えるのかもしれない。 -
理想の大学生活ー!
妻夫木聡も柴咲コウもこの頃が1番よかったような。。
現実はこんな生活になるわけないけど、夢を見させてくれて楽しい。
大学時代に戻りたくなる>_< -
大学生の理想の青春って感じの作品でした。
ちょうど同じ大学4年の時期に再放送で見たので、現実との違いを感じた。
恋愛模様も面白かったけど、聴覚障害を持つ人の葛藤も描かれているので見ごたえあった。 -
いいドラマでした。
成宮君演じる翔平が一番好き。
なんかこういうの憧れますね。
現実の大学生活はこんなにうまくいかないけどね。