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- / ISBN・EAN: 4988102000530
感想・レビュー・書評
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タイのバンコクで心の傷を癒すかのように静かに暮らしていたランボーの前に元上官のトラウトマン大佐が現れる。アメリカ情報局の極秘任務に協力し、アフガニスタンに潜入して欲しいと言うのだ。依頼を断ったランボーだったが、トラウトマン大佐がソ連兵に拉致されたことを知ると、救出のため15万人のソ連軍最強師団がいるアフガニスタンの戦場へと向かった。
今回のランボーは、国の道具として戦争で戦うのに疲れ、どのように自分が戦う意義を取り戻すかという葛藤を丁寧に描いています。アフガニスタンのゲリラとの交流の中で、 自分が助けたいと思える人々や自分なりの正義のために戦う決意するランボーに、心が熱くなります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三作目で質が落ちちゃった感じ
1と2は秀逸なのに -
見ました。
『ランボー3/怒りのアフガン』
ヤナガールの「ランボー」シリーズもついに「3」まで迫ってきました。
感想は・・・
まぁまぁ面白かった。 って感じです。
こういうシリーズものは、『1』は面白いけど『2』『3』はいまいちなものが多いですよね。
まさにそんな感じです。
といっても、つまらないとか駄作とかではなくて、
シリーズものの中間作品ってこんな感じだよな~っていう
特に衝撃的なシーンもなく
インパクトがあるわけでもなく
無難な感じです。
『3』の見所は
いままで命令ばかりだったトラウトマン大佐がランボーと一緒に戦うところかな。
2人とも、元グリーンベレーですからね。
今作も、ランボーのどこか物悲しい感じが心身と伝わってくる作品でした。 -
やっぱ1がいいですね。未だネックレスを大事に着けていたランボーに人間味を感じました。
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戦争映画としてのランボーはこれが集大成だと思う。ランボーで描こうとされている部分がそこなのかは置いておくとして。
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『ランボー最後の戦場』公開前に復習。この時代は、アフガニスタンはアメリカの味方だったんだよな〜。
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2008年4月22日鑑賞。砂塵舞う砂原で、地下の要塞で、暗黒の洞穴で、スペツナズが、戦車が、攻撃ヘリが、ランボーの放つ弓矢によって制圧される!!爆破される!!炎上する!!もはや第一作の悲しきベトナム帰還兵の面影は完全にありえない、どこで道を間違ってしまったのか。ただし、スタローンの鍛え上げられた肉体は美しいし(スタローンが服を着ている時間、何分あった?)、アクションも滅法、面白い。楽しめた。
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アメリカにとって皮肉なアフガン、馬を使ったアクション、過去2作より少し何かが欠けている様な感じ。