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- / ISBN・EAN: 4571130843615
感想・レビュー・書評
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映画の中にいたらハードで倒れちゃう。
未来に行って現在に戻って、また過去に戻って。
なんてハードなストーリーなんだ。改めて思うが。
2作目からジェニファーが私の好きなエリザベス・シューに。
1作目の子も可愛かったのに。
未来が2015年なのよね。もう過ぎちゃった。遠い未来だと思っていた当時、あっという間に時は経つものです。
タイムマシンなんて無い方がいいね。映画だからいいけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1989年から見る2005年の未来図
過去と未来を行き来する今作は前作よりもダークな内容となっている。救いたいの1作目から、悪を正したい2作目に。キーアイテムとなるスポーツ年鑑が引き起こす金のトラブルの数々。有名なホバーボードも登場し、バック・トゥ・ザ・フューチャーのイメージを決定づけた作品。1作目の緻密な伏線を大胆に回収する様が見事。 -
言わずと知れた大人気古典映画。ネバーエンディングストーリーもそうだが、特に映像のつくりが2018年の技術水準(30年以上!)とかけ離れており、現代の子どもたちの観賞にはたえそうにない。特に2は主たる魅力の性質上、既に役目を終えているところがある。特にホバーボードの「スピード感のなさ」はお遊戯感覚すら抜きんでて漂ってくるので、この場面に未来を見て感動したり刺激を受けたりするのはノスタルジーをありがたがる大人ですら難しいに違いない。
とはいえマーティとドクという愉快なバディ、空飛ぶデロリアンをはじめとした子ども心を擽るガジェット、わかりやすく王道的な筋書きなどの魅力に満ちた作品。こういう作品のパワーををまた味わいたいものです。 -
今度は未来に行って自分の家族と自分をなんとかしてくる主人公。
自分の時代以外ではなんでダメなんだ、主人公・・。
3も観たいところ。 -
この作品で描かれた2015年になりました。まぁ、当たっていると言えばそうですし、違うと言われれば違います。
娯楽作品なので、気楽に飛行機の中で観ました。 -
「」
85年の世界に戻ってきたマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)は、未来の世界からドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)の訪問をうけ、未来の自分の子供の身が危ないと知らされ、恋人のジェニファー(エリザベス・シュー)と共に、2015年の世界にやって来る。
年老いたビフ・タンネン(トーマス・F・ウィルソン)の孫グリフ(トーマス・F・ウィルソン)にいじめられる息子のジュニア(マイケル・J・フォックス)を助け、悪の道に足を踏み入れることをとどまらせたマーティは、安心して85年の世界に戻ろうとするが、その間に、マーティがちょっとした悪戯心で手にしたスポーツ年鑑を、ビフが盗み過去の世界へ旅したことを誰も知らない。果たして戻ったマーティは、閑静な住宅地だったヒル・バレーがすっかり荒廃の地と化してしまっているのに愕然とする。おまけに父のジョージ(クリスピン・グローヴアー)は12年前に何者かによって殺され、未亡人となったロレイン(リー・トンプソン)は、何と今や全米一の大金持ちとなっているビフと再婚していた。
どうやらビフは、55年のダンスパーティの日に、未来からやって来たビフからスポーツ年鑑を手渡され、これを基にスポーツ賭博で大もうけをしたらしい。時の流れをもとに戻そうと、マーティはドクと共に55年のあのダンス・パーティの日に戻る。
そして大騒動の末にマーティはスポーツ年鑑を取り戻し、それを焼き捨てるが、85年の世界に戻ろうとしたその時あの稲妻が発生し、ドクを乗せたデロリアンはマーティを残し、どこかへと消えてしまう。
そしてマーティは、あの時85年に帰る自分を見送ったドクを探し出し、助けを求めるのだった。 -
昔みたときにはあまり感心しなかったんですけどね。未来世界がすごくチープだし、ストーリーが慌ただしくドタバタがトゥーマッチ。3への繋ぎで中途半端な終わり方してるし(「帝国の逆襲」を彷彿とする露骨さ)。
でも今回ひさびさに見て、やっぱりストーリーはうまく出来てるなと。スポーツ年鑑というキーアイテムを使い方がうまいし、1作目とのリンクの仕方も工夫されてて、やはりニヤニヤしながら見てしまいます。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00024Z414
「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B006QJS6RS -
これよりおもしろいと思うSF映画にはもう出逢えないかもしれない。大好きです。
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前作とリンクしまくるのでファン心をくすぐりまくります♪
連発するトラブルはシリーズおなじみで、ハラハラで楽しい部分もあったけど、この作品は若干それが続きすぎて疲れるかな・・・そこでマイナス1★。
マーティーとドクのコンビ、音楽が大好きなので、やっぱり楽しめることは間違いないんだけど・・・