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- / ISBN・EAN: 4948872191517
感想・レビュー・書評
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「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」
このキャッチコピーに全てがつまってる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
舞台がキリコの形而上学絵画みたいで最高。
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店頭で見かけてジャケ買いをしてしまった作品。
何とも言えない雰囲気に圧倒されてしまい、気が付いたら一晩通して最後までプレイしてしまった。
操作が極限までシンプルなおかげで余計なことを考えずにプレイできる。謎解きというより純粋に先に進むために限られた出来ることをする。といった感じ。ストーリーはあってないようなものでプレイして見て、感じたことが全て。
「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」 -
2周プレイ完了。思ってたよりボリュームないけど、綺麗で寂しい世界はなかなか良かった。でもやっぱり高い所はくらくらしたしラストのセーブポイントからが長すぎるのにはちょっとまいった
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不思議な空間。ゼルダっぽいけど、ちょっと違う。冒険とドキハラを待ってるひとにはおススメ。
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やっと、やっとクリアできた。
買って毎晩少しずつプレイして、途中で挫折して、それから何年も放置して、やっとクリア。
長かった。
好きなのに上手く操作できなくて、歯痒い思いをしたけれど、コツが掴めれば、あとはボタンを押すタイミングに気を付ければ大丈夫だった。
嗚呼、本当にクリアできて良かった。 -
「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」
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アクションパズルゲームになるのかな?
映像も美しいですし、
ゲームの難易度もさほど高くないと思います。
武器がほんとに心もとないので、
戦闘シーンはドキドキします。
女の子と手をつなぎながらというのが
かばいながらというのが、このゲームのミソ
なんだろうな。
鳥好きなので、ゲームの中で中にハトが居たりするのが
うれしかったりします。 -
BGMもない(ここぞという場面だけ)、ステータスもない、アイテムもない。
ただ各所に隠された仕掛けを解きながら、そして女の子を狙う影達を棒きれで蹴散らしながら、二人でお城を脱出する。
そんな物凄いシンプルな内容です。
でもシンプルであるからこそ、とてもリアル。
風の音、小鳥の囀り、二人の息づかい、足音。
そして何よりも言葉が通じない二人の、"手を繋ぐ"というアクションで通じ合う感覚の演出がニクい。
本当に、やればやるほど手を離したくなくなるんですよ!この感覚、とても新鮮です。
ちまちまプレイしても数日で終わります。
ただお城の謎解きは全くのノーヒントから始まるので、どつぼにハマれば平気で小一時間迷っちゃいます……(笑)