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- / ISBN・EAN: 4988102037635
感想・レビュー・書評
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惹かれるのはこのなかを漂う、或る何かで。
乾いた砂漠を走るのは探しているのか。只カラカラなドライな心なのか。
愛ってむずかしくて、けっこうイージー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストーリーという面よりも映像のちょっと荒っぽい感じ(風景のせいかもしれないけど)がわたしはすきです☆)
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「ヴィンセント・ギャロだなあ」って感じの映画。内容より音楽がよかった。サントラ欲しいです。
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ヴィンセント・ギャロのナルシストっぷりにはもうお腹一杯だよ・・・。内容も何もあったもんじゃない。ドライブシーンは眠いだけでした。
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かっこいい、し、クロエちょう体当たり。
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疲れているときに見てたので、30分×3回に分けて見る。
というのも、車の運転シーンが多いのでものすごく眠くなるんです。
ただ、ものすごく文学的。
ヴィンセント・ギャロの目がすごく気になります。
終わりはまぁそうきたかというパターン。
でも、それまでのものすごい長いタメが最後のシーンを引き立たせます。
いい作品だと思いますが、映画初心者の自分には難しすぎました。 -
切なくて綺麗。
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絵的には好きだが内容は無い。
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昔の恋人を想いながら旅をする男の話。ラストになってやっと男の不可解な行動が理解できる。哀しい…。でもこりゃ万人受けはしないだろうな…。ギャロがやりたいことを好き放題やって作った映画という感じ。エローい。
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ヴィンセントギャロの新作映画。
かなーーーーーりの勢いで某雑誌の評論で酷評されてたので(ってかホント問題作らしいとの噂)気になるもののマイナーだからレンタルビデオ屋には置いてないしだからといってDVDを買うのはちょっとなーという狭間で迷ってました。
んで、先日。やっと決心してDVD買いました。(3900円ナリ)まぁ、あまりにも酷かったらブックオ○行きかなと覚悟を決めて鑑賞。前半は「あーやっちまったかな」感が漂いギャロの行動の不可解さに頭こんがらがりまくりでした。しかし!!ラストのシーン見て思いました。
あえて言います、この映画は名作です。DVD売りません。心底染み入る喪失感を表現するのに、これ以上の映画はありません。
ただし、「バッファロー66」からエンターテイメント性を抜いてさらにワビサビを入れてから一ヶ月干してから枯らしたような映画なのでカップルとかで見ると気まずくなること間違いなし。きっと、東京あたりのオサレ系カップルが「ギャロ見よーよ」とか言ってこの映画を2人で観て、観た後ケンカになったにちがいない・・・。