コットンクラブ [DVD]

監督 : フランシス・F・コッポラ 
出演 : リチャード・ギア  ダイアン・レイン  グレゴリー・ハインズ  ボブ・ホスキンス  ニコラス・ケイジ 
  • ジェネオン エンタテインメント
3.41
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本棚登録 : 73
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102034634

感想・レビュー・書評

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  • ニューヨークのハーレム地区を舞台に、高級ナイトクラブの裏側やギャングの抗争を、事実をもとに映像化したやつね。

    若かりし頃のリチャードギアとニコラスケイジが眩しいね✨
    フランシス・F・コッポラ監督作品ってか― 他のコッポラ作品も観たくなった―

    昔の高級ナイトクラブって、単なる水商売な雰囲気じゃなくて、歌手やダンサーが夢を叶えるための登竜門的な場所やったんやなぁ
    1984年の作品やけど、作品の舞台は1920年代後半の世界恐慌前ってか。
    そんな時代から、あんなに絢爛なショーの世界があったとは知らんかった。
    これぞエンターテイメントの塊やなと。
    jazzyピアノ×タップダンスが、とにかくGroovy!!
    これがホンマに今から90年も前の足捌きなん!?ってびっくりしたわ―
    …タップ習おうかな笑

    グッときた場面が2つ✌️

    『サンドマン、お前にはダンスがあるだろ??お前は踊れるんだ。俺は裏社会でしか踊れない。お前には武器(タップ)もある。お前が踊っている場所はどこだ??』と、ゆっくりとした口調で、いきり立ったサンドマンを諭し、
    『ダッチはタップで殺す』と冷静さを取り戻させたシーンはグッジョブです。言葉は大切。
    それと、
    人質から解放されたときの、フレンチーとオウニーの懐中時計のシーン、
    こ~れは、めっさ痺れた!

    ギャングスタっていう商売も大変やな。
    しょっちゅう縄張り争いしてるやん。
    利権と女で揉め事起こすのが生き甲斐やん。
    いつの時代も男は嫉妬深いわ
    もう、嫉妬が服着て歩いてますわ笑

    2011年09月20日 

  • 0011

  • うーん、面白くなかった。ショーの映像は楽しかった。

  • 20110903録画分

    ”1920年代後半、禁酒法下のニューヨークのハーレムに実在した高級ナイトクラブを舞台に、そこで繰り広げられる華やかなショーと人間模様、ギャングの抗争などを描く。コルネット奏者ディキシー、ギャングのボスの情婦ベラ、タップダンサーのサンドマン、魅惑的な歌手リラの運命と恋の行方は・・・。「ゴッドファーザー」のコッポラ監督が、当時、最高の制作費で完成させた話題作。”
    リチャード・ギア、ダイアン・レイン、グレゴリー・ハインズ、ニコラス・ケイジ。

    ダイアン・レインが綺麗でした。
    この時代はほんとに独特な世界観で心惹かれる。
    いかがわしくてきらびやか。
    キャストと衣装とセットが豪華で、音楽がよかったです。
    ノスタルジックな雰囲気はすごく良い。
    そしてその雰囲気だけで2時間持たせたすごい映画。
    それ以外は衝撃的なくらいつまらなかった。笑
    期待し過ぎちゃったかなーと。

    せっかくお金かかってるんだから歌と踊りをメインにすればよかったのになぁ。
    コットンクラブが題材なんだし。
    タップダンスも見応えがありました。

    群像劇っぽくはあるけど、そんなに広がりがなくて、なんていうか、退屈だった。
    群像劇は好きなのに・・・
    はじめはコットンクラブのショーの美しさ、
    次にディキシーの恋愛、
    その次にギャングの抗争がメインとなって、
    ベラは何をしたかったんだって感じに。
    さらにヴィンスはいったいなんだったんだろう・・・
    弟が足を引っ張って困るディキシーって感じでもなくて
    もしかすると乾いた暗黒街的なものを描きたかったのかなとも思いつつ。
    で、バンピーはなんだったん。
    かっこよかったけど、なんだかなー
    そうそう、リチャード・ギアはあんまりしっくりこなかった。
    かっこよかったけど。
    ニコラス・ケイジはよかった。
    役柄は別として。
    歌と踊りがメインだったら、ここまでもんにょりしなかったろうに、ストーリーもブレブレで、どっちもおまけみたいな扱いになってしまったような印象。

    それでもテレビで観る分には、損した気分にはならない。

  • ダイアン・レインきれ~

  • 若者たちの夢と、ギャングの抗争とをうまい具合に描いていてよかった。
    ラスト物凄いハッピーな感じだったのが意外でした。コッポラっぽいのを想定していた。
    個人的に華やかなショーとかには退屈しちゃうタイプなので…☆3つ

  • 未開封

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