- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102034634
感想・レビュー・書評
-
ニューヨークのハーレム地区を舞台に、高級ナイトクラブの裏側やギャングの抗争を、事実をもとに映像化したやつね。
若かりし頃のリチャードギアとニコラスケイジが眩しいね✨
フランシス・F・コッポラ監督作品ってか― 他のコッポラ作品も観たくなった―
昔の高級ナイトクラブって、単なる水商売な雰囲気じゃなくて、歌手やダンサーが夢を叶えるための登竜門的な場所やったんやなぁ
1984年の作品やけど、作品の舞台は1920年代後半の世界恐慌前ってか。
そんな時代から、あんなに絢爛なショーの世界があったとは知らんかった。
これぞエンターテイメントの塊やなと。
jazzyピアノ×タップダンスが、とにかくGroovy!!
これがホンマに今から90年も前の足捌きなん!?ってびっくりしたわ―
…タップ習おうかな笑
グッときた場面が2つ✌️
『サンドマン、お前にはダンスがあるだろ??お前は踊れるんだ。俺は裏社会でしか踊れない。お前には武器(タップ)もある。お前が踊っている場所はどこだ??』と、ゆっくりとした口調で、いきり立ったサンドマンを諭し、
『ダッチはタップで殺す』と冷静さを取り戻させたシーンはグッジョブです。言葉は大切。
それと、
人質から解放されたときの、フレンチーとオウニーの懐中時計のシーン、
こ~れは、めっさ痺れた!
ギャングスタっていう商売も大変やな。
しょっちゅう縄張り争いしてるやん。
利権と女で揉め事起こすのが生き甲斐やん。
いつの時代も男は嫉妬深いわ
もう、嫉妬が服着て歩いてますわ笑
2011年09月20日
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
0011
-
うーん、面白くなかった。ショーの映像は楽しかった。
-
ダイアン・レインきれ~
-
若者たちの夢と、ギャングの抗争とをうまい具合に描いていてよかった。
ラスト物凄いハッピーな感じだったのが意外でした。コッポラっぽいのを想定していた。
個人的に華やかなショーとかには退屈しちゃうタイプなので…☆3つ -
未開封