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- / ISBN・EAN: 4988001932956
感想・レビュー・書評
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芸術家気取りなだけで、才能のなさが際立ち不快。
とてもつまらなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただただ驚愕するばかり。
ヤン・シュヴァンクマイエルの作品は初めてで、どんな作風なのかとか分かってなかったから余計に。
うさぎがまぁ、可愛くない
靴下の芋虫には驚いた。
アリスが可愛い、すっごく可愛い。
とにかく映像美!
また観たくなる映画です、これは。 -
不思議の国のアリス、名前は知ってるけど物語は知らない。
あまりわからないが、大好きなシュヴァンクマイエル作品というだけで鑑賞。
やっぱりヤンさん!
私の大好きな独特の不気味な映像。
なんともいえない演出。
物語ははっきりいってわかりませんw
原作もそんな感じ?
でも、ミニチュア映像を見てるみたいで私は好きです。やっぱり。
そして、アリス。
可愛すぎるでしょう☆ -
Alice Said!
ヤンさんの手にかかるとアリスはこうなる。 -
変てこな夢を見た。そんな気分。
青いエプロンドレスじゃなく、ピンクのワンピースを着たアリス。でもめっちゃかわいいからなんでもいいや。
理不尽さと脈絡のなさと残酷さとちょっと不気味な雰囲気。そしてロリで構成されております。 -
マジキチ
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本も読んでおけば良かったなぁ。
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以前から名前だけは知っていて気になっていたチェコの映像作家、ヤン・シュヴァンクマイエルの代表作「アリス」を鑑賞。
これほど好みが分かれる映像というのも、そう多くはないだろう。「何これ?気持ち悪い。」が全ての感想だという人も多いことと思う。
私はそうではなかった。
例えば、いわゆる「面白い」ということの意味が、突拍子もない、もしくは誰もが予想していなかった(のに起こった)という意味であり、そこから更に発展したものがシュルレアリスムであるとすれば、これほど「面白い」映像もない。
安部公房の作風、松本人志の笑い、ヤン・シュヴァンクマイエルの映像、これらにはどこか通ずる部分があるような気がしてならない。 -
Blu-rayかっちゃった。
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1988年に公開されたJan Švankmajer監督の初長編作品。ルイス・キャロルの"不思議の国のアリス"を基にしたストップモーションアニメと実写の融合した作品。ヤン・シュヴァンクマイエルが独特の世界観で表現しており、一般的なアリス作品に比べ、ダークで陰鬱な作品になっています。表現技法自体がなにか魔術的な感じがして、まさに大人のための童話です。このいびつな世界を冒険するアリス役のKristýna Kohoutováがとても可愛らしいです。ゴシックなどに興味がある人にはオススメです。