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- / ISBN・EAN: 4543034004652
感想・レビュー・書評
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奥華子が2005年に発表したベストアルバム。インディーズ時代にライブ会場限定で発売されていた音源をまとめたものです。これだけシンプルなのに、ただただまっ直ぐに歌われる曲たちの持っている力は素晴らしいです。メジャーデビュー後の作品よりも好きかもしれない。
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「楔」に惚れて購入。「雲よりも遠く」と「愛されていたい」が個人的には好き。
手紙聴いてる時も思ったけど、
奥さんが歌う曲を聴いていると、自分もこんな風に相手を思ってみたくなる。(あ、なんか恥ずかしいこと言った・・)
世知辛い世の中だからこそね(笑)
友達と本を広げ、奥さんの曲、このシーンの挿入歌にあいそうとか話して勝手に盛り上がってました。曲に思い入れが入り、なお楽しく聴ける気がします。 -
★★★☆ 3.5
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楔がすごく好き
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確か奥華子さんの、インディーズ時代の曲を集めたアルバム・・・です。
好きな曲は
「雲よりも遠く」
「涙の色」
「楔」
「笑った数」
「片思い」
「愛されていたい」
「虹色の目」
「その手」
「自由のカメ」
「笑って笑って」
……ほとんど好きやん。 -
どの曲も素敵な奥華子ですが…
これには神曲がたくさん詰まっていて、一番好きです。
笑って笑って
楔
涙の色
は、特に好き(´∨`)
奥華子が歌うと泣けるのは何故だろう。 -
彼女の凄いところは商業ベースでもそうでなくても、変わらないところだと思っています。
まっすぐな歌声、まっすぐな想いに心を打たれます。 -
レビューは<a href="http://www.sky.sannet.ne.jp/badtzmaru4649/review/oku.htm">こちら</a>
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千葉県を中心にキーボード弾き語りの路上ライブを続け、ファンを増やし続けてきた奥華子さんのインディーズデビューアルバムで、路上やライブハウス等で手売りで販売してきた自主制作盤vol.1〜4からセレクトし、新録音2曲を加えたベストアルバムです。
全曲ピアノ弾き語りで構成されたこのアルバムは、時には力強く、時には語り掛ける様に唄われる優しく芯のあるヴォーカルがとても魅力的で心を癒します。そして、決して背伸びせずに等身大の自分自身から自然に出て来た様な歌詞に勇気をもらえる!彼女の名前はまだまだ知らない方が多いと思うけど、テプコ光の井川遥さんが出演されていたCMソングを唄っていたと言えば「ああ、あれか!」と思う方も多いかな?
現在の奥華子さんは7月にポニーキャニオンから「やさしい花」でメジャーシングルデビューを控えているので、インディーズでの最初で最後のアルバムになると思います。貴重な一枚だよ!