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- / ISBN・EAN: 4900527010857
感想・レビュー・書評
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何年も前に観たことがある、はずなのに内容をすっかり忘れていて観返し。唯一「厩火事」と「猫の皿」の回はぼんやりオチを覚えていたのはなんでだろう。
今観ると星野源の坊主頭とかなかなかに新鮮。
ジャンプ亭ジャンプが後半に行くにつれなぜかどんどん良い奴に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
脚本、出演者、どれも素晴らしく、何回観ても楽しいドラマ。
第5話「厩火事」の回は、神回。 -
長瀬くんサイコーすぎませんか。
こんなに構成がわかりやすくて、今見ても面白いなんてすごすぎる。
落語にも興味が持てるしおもしろいしか出てこない。
クドカンの脚本はずれなくてよいな〜
最終回、号泣だった。 -
落語に縁のなかった人達が、興味を持つよーになる。
落語に対してカタそうな先入観を持ってた人も、クドカン脚本の手に掛かれば、観てるうちにそんな事忘れるやろな。
身近に起こった出来事を古典落語に当てはめて見事なオチまで導く。すげぇうまい。毎回拍手。
2007年10月08日
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面白かった!長瀬はやっぱりこういう役がハマってるし好き♥一本気で不器用なバカ♥どん兵衛さんちもケンちゃんちも居心地良さそうでいいけど、代替わりしての新宿流星会(東京って言いそうになる(;´∀`)の羽振りの良さは何?ヤバいことに手出したの?だったらやだなあ〜。゚(゚´Д`゚)゚。
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一挙放送の再放送で見ました。
時代が違う・・・落語と現在の出来事をつなげてのストーリー展開、落語が身近に感じられるドラマでした。
脚本:クドカンワールド全開なドラマでした -
クドカン・ワールド炸裂!
落語と現実?の話を掛け合わせるセンスは抜群。 -
すっごく楽しかったです!
どの話も笑えたし、泣かせる回もあったり盛りだくさん。
最終回であんなに泣けるとは思いませんでした。
元の落語が原形を留めてない位にアレンジされてるけど、サゲはきちんと上手くまとめていて、毎回唸らせられます。
西田敏行さん最高です‼︎ -
連ドラ「あまちゃん」で全国的、全世代的な知名度を得た脚本家:宮藤官九郎。彼が2005年に手がけた「落語」をテーマとしたTVドラマです。笑いと涙をちりばめたエピソードを連ねながら、切なく感動的なラストへと観る者を導いていくそのワザの冴えは「クドカン・マジック」の真骨頂。笑って、泣けます。