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- / ISBN・EAN: 4988021123303
感想・レビュー・書評
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原作を読んだことがあって。主役を松潤が演ってるのだと思って見たら岡田くんが主役で「あれ??」って思って、「何で松潤って思ってたんだろ?」って見てたら、松潤は岡田くんの友人役だった。出てることには出てたけど、何で主役だと思ってたのか・・・??いやしかし、この時の松潤は何だか顔がまだ幼いです。
2人の相手役の黒木さんと寺島さん。普段、カッコいい女性ってイメージだったのに、今回の役どころはすごくかわいくって。女優さんってすげーなぁ・・・と。大人な女性なのに、すっごくかわいいんですよ。
でも。原作読んでてもそうだったのですが、やっぱり心情が理解できなくって。何か誰も幸せじゃないじゃない。そういうのはすごくヤだ。だから、ときめきもせず、きゅんともせず、泣きもせず。見ていてあまり心が動かなかったなぁ・・・。ムーっとなってばっかりだったわ。やっぱり私にはこういうのはムリだ。
映画は原作とはちょっと違う展開なのかしら?最後ハッピーエンドで終わったっけ??や、やっぱり関係が関係だけにしこりが残る感じではあったのだけど、映画では一応ハッピーエンド?って感じに終わってました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『東京タワー』(tokyo tower)は、江國香織による恋愛小説。また、それを原作とした2004年製作の日本映画。
2004年に日本テレビの製作により映画化され、東宝配給により2005年1月15日に公開された日本映画。
脚本は中園ミホと源孝志、監督は本作が初の劇場用作品となる『失われた約束』の源孝志。本作で映画監督としてデビューを果たしている。撮影を『7月7日、晴れ』の袴一喜が担当している。
本作の主題歌を担当した山下達郎は、原作・映画台本を読みこみ、完成フィルムをチェックした上で曲制作に臨んだが、映画の結末が原作小説と異なるハッピーエンドである事に違和感を覚え、異議を唱えたくなり、不倫関係にある男女が常に心に抱えている「死のメタファー(隠喩・暗喩)」についての歌にしたとのこと(ベストアルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』解説文)。
映画ではそのまま採用されたが、この曲のPVの監督を担当した丹下紘希はこの曲の真の意味を見抜いていたという。映画の興行収入は16.3億円となった。(ウィキペディア) -
黒木瞳かわいいね
以上! -
昼ドラマっぽくて安く見えてしまった。
原作はもう少し違うのかな。最後は謎に海外行くし。
黒木瞳も寺島しのぶもタイプではないのであまりのめり込めず。
宮迫の演技は安定感があるなぁと思う。
最近、岸谷五朗観ないなぁ。 -
今まで観た邦画で一番好きーw
ストーリー、映像美がキレイ。
10年前観た時はただキレイだと思った思い出がある。
10年たって•••泣けるくらい素敵なストーリーだと思った。
同じキャストで違うラブストーリーが観たいなーって思った。 -
しふみさんがすごくやだ
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昔原作を読んだことあり。不倫ってあかんけどちょっと楽しそうって思ってしまった。ヒトは孤独な生き物、誰かとの結び付きを求めてしまう。
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昔一度見て 透くんが詩史さんに出会った年齢になってもう一度見てみました
感想は何とも言えないけれど 夜に見るべき映画 。
非日常的でどこかふんわりした気持ちになります
透くんの発する言葉のひとつひとつが小説らしさを含んでいて 透を演じる岡田准一くんのあどけなさが良かったように感じました -
映像が綺麗!最後のエンディングまで夢中で見てしまいます