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- / ISBN・EAN: 4988105045071
感想・レビュー・書評
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だんだん気違えて行くレオナルドディカプリオが震えるほどかっこいい。
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良いバランス。
華々しさもあり、じっくりと描きこんだ心理描写もあり。
特に後半にかけてのヒューズとその周辺の変化は引きこむ力がある。 -
飛行機の話よりも、強迫神経症の方が興味深かった。
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青の色がとても印象的。ディカプリオがまだ可愛い。そして素晴らしい演技。ケイト・ブランシェットも何やってもハマるなぁ。なりきり過ぎてちょっと怖いくらい。
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レオの演技は確かにアカデミー主演男優賞でも良かったのではないという迫力でした。目に見えない菌を恐れて生活したり、繰り返し同じ言葉をつぶやいて止められなくなったり、強迫症かつ、莫大な資金を投入して映画製作に冒頭する大富豪、かつ自ずから飛行機の操縦士で、単独飛行で墜落事後を起こしたことがあって、大型旅客機の製作を実現するという世間からものすごく注目されるべき人生。最後も病気が出てThe way of the future,The way of the futureを繰り返して終わります。自分の莫大な資産を未来のために投資し続け、一度はどん底を見てもすべては未来のため、操縦し続けないと墜落してしまうという脅迫概念にとらわれてつぶやく言葉だったのでしょうか
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巨匠マーティン・スコセッシ監督がレオナルド・ディカプリオを主演に迎え、富豪ハワード・ヒューズの半生を描く伝記映画。第62回ゴールデン・グローブ賞作品賞を受賞した名作。ハワードが愛した女性をケイト・ブランシェットとケイト・ベッキンセールが演じる。次第に心を病んでいくハワード・ヒューズを演じるディカプリオの迫真の演技は必見。
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伝記物として楽しめます。
ただ、長すぎたのがちょっといただけなかったかな。
レオの演技は素晴らしいです! -
うーん。
きちんと集中して観てなかったせいなのか、やっぱり伝記的な作品は苦手なのか、あたしにはいまいち良さが分からなかった。残念。
航空機産業についても興味が沸かなかったせいかなぁ。
ハワード・ヒューズという人物は、
病気や奇行が進行する中でもなお
人の上に立って
飛行機に対する夢を持ち続ける実業家であるっていう
清々しい終わり方だったと思う。
しかし真っ裸のまま赤暗い部屋に籠もって...っていう場面は衝撃的だった。 -
実在したアメリカの大富豪ハワード・ヒューズの波瀾の半生を描いた伝記ドラマ。映画監督として、また飛行家としても歴史にその名を残す偉人にして、ハリウッド女優たちとも華麗な恋愛遍歴を重ねた男が辿る夢とロマンの物語を巨匠マーティン・スコセッシ監督が絢爛豪華に映像化。主演はレオナルド・ディカプリオ。