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- / ISBN・EAN: 4988005407344
感想・レビュー・書評
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エリック・サティ(Erik Alfred Leslie Satie, 1866-1925)
クロード・ドビュッシー(Claude Achille Debussy, 1862-1918)
モーリス・ラヴェル(Joseph-Maurice Ravel, 1875-1937)
ローラン・ディアンス(Roland Dyens, 1955-2016)
フランシス・クレンジャンス(Francis Kleynjans, 1951-)
ガブリエル・フォーレ(Gabriel Urbain Faur?, 1845-1924)
ピエール・ド・ブレヴィル(Pierre de Breville, 1861-1949)
吉松隆(1953-)
ミシェル・ルグラン(Michel Legrand, 1932-)
(1)ジムノペディ第1番(サティ)
(2)ジムノペディ第3番(サティ)
(3)亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)
(4)亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
(5)サウダージ第3番(ディアンス)
(6)2つの舟歌(クレンジャンス)
(7)「ドリー」組曲:子守歌,優しさ(フォーレ)
(8)ギターのための幻想曲(ブレヴィル)
(9)グノシェンヌ第1番(サティ)
(10)水色スカラー(吉松隆)
(11)「ベルガマスク」組曲-月の光(ドビュッシー)
(12)夏は知っている-映画「おもいでの夏」より(ルグラン)
繊細で多彩な音色を自在に操るクラシック・ギタリスト、村治佳織の美質が結晶した、フレンチ・テイスト溢れるアルバム。「サティ:ジムノペディ第1番」「ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女」他を収録。2005年録音盤。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本の代表的なギタリスト、村治佳織の最新Album。演奏曲の中に僕の知ってる曲がちらほらあったので、後輩が貸してくれました。
知ってた曲は『ジムノペディ』『亜麻色の髪の乙女』『亡き王女のパヴァーヌ』『月の光』。全体的に近現代音楽風なので、古典クラシックが苦手な人でも楽しく聴けるのではと思います。
題名のLumières(リュミエール)はフランス語で『光』の意味(多分)。Albumの雰囲気としては全体的に落ち着いた感じなので、『光』は"陽だまり"とか"木漏れ日"のイメージでしょうか。 -
TAUTAYA DISCAS
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ジムノペティ、亡き王女のためのパバーヌなどの近代クラシツクと、ローラン・ディアス、吉松隆といった現代作曲家の曲とで構成されている。
聴きなれたクラシックの曲をギターで聴くのは新鮮な感じがします。そして初めて聴きましたがローラン・ディアスのサウタージはお気に入りです。