リュミエール

アーティスト : 村治佳織 
制作 : 村治佳織  クレンジャンス  佐藤弘和 
  • ユニバーサル ミュージック クラシック (2005年10月25日発売)
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感想 : 7
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  • / ISBN・EAN: 4988005407344

感想・レビュー・書評

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  • エリック・サティ(Erik Alfred Leslie Satie, 1866-1925)
    クロード・ドビュッシー(Claude Achille Debussy, 1862-1918)
    モーリス・ラヴェル(Joseph-Maurice Ravel, 1875-1937)
    ローラン・ディアンス(Roland Dyens, 1955-2016)
    フランシス・クレンジャンス(Francis Kleynjans, 1951-)
    ガブリエル・フォーレ(Gabriel Urbain Faur?, 1845-1924)
    ピエール・ド・ブレヴィル(Pierre de Breville, 1861-1949)
    吉松隆(1953-)
    ミシェル・ルグラン(Michel Legrand, 1932-)

    (1)ジムノペディ第1番(サティ)
    (2)ジムノペディ第3番(サティ)
    (3)亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)
    (4)亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
    (5)サウダージ第3番(ディアンス)
    (6)2つの舟歌(クレンジャンス)
    (7)「ドリー」組曲:子守歌,優しさ(フォーレ)
    (8)ギターのための幻想曲(ブレヴィル)
    (9)グノシェンヌ第1番(サティ)
    (10)水色スカラー(吉松隆)
    (11)「ベルガマスク」組曲-月の光(ドビュッシー)
    (12)夏は知っている-映画「おもいでの夏」より(ルグラン)

    繊細で多彩な音色を自在に操るクラシック・ギタリスト、村治佳織の美質が結晶した、フレンチ・テイスト溢れるアルバム。「サティ:ジムノペディ第1番」「ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女」他を収録。2005年録音盤。

  • 日本の代表的なギタリスト、村治佳織の最新Album。演奏曲の中に僕の知ってる曲がちらほらあったので、後輩が貸してくれました。

    知ってた曲は『ジムノペディ』『亜麻色の髪の乙女』『亡き王女のパヴァーヌ』『月の光』。全体的に近現代音楽風なので、古典クラシックが苦手な人でも楽しく聴けるのではと思います。

    題名のLumières(リュミエール)はフランス語で『光』の意味(多分)。Albumの雰囲気としては全体的に落ち着いた感じなので、『光』は"陽だまり"とか"木漏れ日"のイメージでしょうか。

  • TAUTAYA DISCAS

  •  ジムノペティ、亡き王女のためのパバーヌなどの近代クラシツクと、ローラン・ディアス、吉松隆といった現代作曲家の曲とで構成されている。
     聴きなれたクラシックの曲をギターで聴くのは新鮮な感じがします。そして初めて聴きましたがローラン・ディアスのサウタージはお気に入りです。

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著者プロフィール

1978年、東京都生まれ。クラシックギタリスト。幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、15歳でCDデビュー。フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。2003年、英国の名門クラシックレーベル・DECCAと日本人初の長期専属契約を結ぶ。出光音楽賞、村松賞、ホテルオークラ音楽賞など数多くの賞を受賞。2018年9月にリリースしたアルバム『シネマ』で日本ゴールドディスク大賞を受賞するなど、精力的な音楽活動の傍ら、テレビ番組やラジオ番組ナビゲーターなどのメディア出演も数多い。

「2019年 『いつのまにか、ギターと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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