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- / ISBN・EAN: 4988113753401
感想・レビュー・書評
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一番楽しめるはずのどんでん返しの結末を
知ってしまってから全編みたので
やはりドキドキ感は少なめでした。当たり前ですが・・
映画自体はとても面白いので★四つです。
この映画では、エドワードノートンさんの演技が
高評価ですが、私はリチャードギアのいい人で
馬鹿を見る弁護士役もよかったなあと。
他の映画でリチャードギアという人を
好きだったことがなかったので
この映画では結構よかったです。
内容は、ユージュアルサスペクツを思い出しますね。
私は、ユージュアルサスペクツのほうが
比較すると好きなので、また見たくなりました。
今度また借りようー
ミステリーは本当後味わるいのが、楽しいなあ。。
現実であったのなら、許されないことですが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
普通に騙された。なんとなく見てたとはいえ、こういう展開だとは…。一番最後、主人公と同時に「ん?」と思ったね。エドワード・ノートンの演技が面白いと思った。終わり方はあまり好きではなかったけど、どんでん返し的な映画が好きな人にはおすすめかな。とりあえず、リチャード・ギアはかっこいいと思います。
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【舞台はシカゴ。大司教殺害の容疑で逮捕された19歳の青年アーロンの弁護を元検事の弁護士マーティンが無償で受け入れた。無実を訴えるアーロンを信じて真犯人を探していたマーティンは、ある時アーロンが二重人格者であることを知る。】アメリカの刑事裁判では最初に決めた方針から軸が逸れてはいけないらしい。調べていく過程で新たな事実が分かったのならとことん真実を追究すべきなのでは…?アメリカだからとか、法廷だからとかではなく、大人の社会ってどこもそんなもんなのだろうか。アーロン役のジョン・マホーニーの演技はお見事。内容的には法廷映画なのか多重人格ものなのか恋愛映画なのかよくわからない。もっとどっぷり法廷ものでも良かったのでは。
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大司教殺害事件で逮捕された侍者アーロン(エドワード・ノートン)と会い無実を確信したリチャード・ギア演じる弁護士マーティンは、必死で弁護しようとするが、次々に新しい事実が明らかになり…。最後の最後まで目が離せない展開。
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エドワード・ノートンの演技に鳥肌が立った!こわい〜っ。リチャード・ギアを完全に食ってしまっていた。陪審裁判って、審理途中で主張を変えることができないんだね。黒人女性裁判官の振る舞い方とか、日本の法廷のイメージとだいぶ違っていて面白かった。やっぱり"my court"って言ってたし。勉強になりマス。
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エドワートノートンのデビュー作。
ありえません。完全に役を自分のものにしてます。最後の一瞬に見せる表情には鳥肌が立ちました。 -
エドワード・ノートンが怖すぎる。それしか感想が出ないほどすごい。作品をすっかり食って自分のものにしてる。。。
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エドワード・ノートンの演技が凄いです。ストーリーも良くできていますし、彼のファンなら見て損はないと思います。
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エドワード・ノートンの最後の笑顔にゾクゾクした。
「ユージュアル・サスペクツ」のケヴィン・スペイシーを彷彿させるようなノートン
の巧みな演技。これがデビュー?! 驚きです。 -
エドワード・ノートンの演技がとにかく凄い!!
二重人格の役なのだが、迫力が凄かった。リチャード・ギアの演技も凄いと思うけど、完全にエドワード・ノートンが勝ってます。
他にもエドワード・ノートンの作品は見たけど、この作品での演技はその中でも一番だったのではないかと思います。
結末も凄くてまったく展開が予想できなかった。
これぞ大どんでん返しといえる終わり方でした。