コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : マイケル・マン 
出演 : トム・クルーズ  ジェイミー・フォックス  ジェイダ・ピンケット=スミス  マーク・ラファロ 
  • パラマウント ジャパン
3.19
  • (7)
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  • (7)
  • (4)
本棚登録 : 136
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113754675

感想・レビュー・書評

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  • 不思議な雰囲気だったけど、好きだな〜。深夜の街並みとタクシーの映像がよかった…
    トムクルーズが悪役。悪?って感じではあるが、まあ、ヒーローではない。でもカッコイイ…トムが演るとかっこいい。正義に見えちゃう。地下鉄に乗り移るところやダッシュ場面(超速いw)はどこぞのスパイに見えたわ。
    ビンセントに煽られてマックスがタクシーを加速する場面が好きでした。いつまでタクシーに乗り続けるんだ?っていう。自分に言われてるようで。

  • 全体的に非常に予定調和的であり、デジャビュかと思うくらい。
    がしかし、一人一人のキャラクターがいい味を出しているため、最後まで楽しく見ることができる。
    強いて言うなら、最後一騎打ちではなく、警察とギャング周りのところをもう少し物語として絡ませてほしかった。

  • 監督のマイケル・マンが撮る夜景が素晴らしい。
    そして音楽チョイスがイイ。
    あとはストーリー展開さえ良ければね・・・
    全力疾走のおトムは何か笑える。

  • DVD。
    公開当時からあんまおもしろくなさそうだなーと思ってた。

    でもそんなこたーなかった!

    ジェイミー・フォックスって演技うまいんだなー。
    と思った。

    ロスの夜景もかなり手伝ってたと思うけど、
    全体に流れてた、
    夜のぬら〜っとした雰囲気がすごくいいです。
    ジャズっぽいです。よくわかんないけど。
    ジャズバーも出てくるし。

    一晩のうちに起こる出来事を描くってオシャレだな。



    トム・クルーズ演じるヴィンセントは
    常人を超越してて不気味こわい。
    最後なんかターミネーターみたいだったし。
    それが逆に笑えちゃった。

    全体の雰囲気はほんとよかったし、
    最後の夜明けとか
    ああ、長い夜だったな、って
    観終わってひといきつけます。



    まあまあおもしろかったです。

  • 吹き替え版が森川さんだったので借りてみた。トム・クルーズって何でもできるんだね。

  • 原題:COLLATERAL
    トム・クルーズが非情な悪役を演じ話題になったクライム・サスペンス。でも、ジェイミー・フォックスも負けず劣らずの存在感。
    夢があるものの、惰性で12年間タクシー運転手を続けるマックス(ジャイミーフォックス)がある晩、5人の殺しを依頼されたプロの殺し屋ヴィンセント(トム・クルーズ)を乗せたばっかりに始まった悪夢の一夜。
    トム・クルーズが殺しのシーンで魅せた動きはなかなか見もの。ジェイミー・フォックスがしがないタクシードライバーからラストに向けて次第に変化していく姿を見事に演じていたように思う。
    あと良かったのは、ロスの夜の街の映像!スタイリッシュでカッコイイです。カッコイイといえば音楽もクール!サントラ買っちゃおうかな。

    ジェイミー・フォックスが出演した映画は始めてだけど、いい味出してたなぁー。WOWOWで録画した「Ray-レイ」を観るのが楽しみだ。

  • あまり期待しないでみましたけど、結構楽しめました。

  • ハデ!!

著者プロフィール

1942年マンチェスター生まれ。英語圏で最も影響力のある歴史社会学者の一人。著書に、『』ソーシャル・パワー――社会的な〈力〉の世界史』(NTT出版)などがある。

「2019年 『資本主義に未来はあるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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