CUBE ZERO [DVD]

監督 : アーニー・バーバラッシュ 
出演 : ザカリー・ベネット  ステファニー・ムーア  デヴィッド・ヒューバンド  マイケル・ライリー 
  • ハピネット・ピクチャーズ
2.92
  • (13)
  • (29)
  • (117)
  • (42)
  • (15)
本棚登録 : 344
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953014886

感想・レビュー・書評

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  • 謎は謎のままでいいと言う人たちには不評でしたが
    はっきりしてほしい私にはとてもよかった作品!

    途中はグタグタしてしまったけどオチでああ!そうか!と
    なれる作品が好きなので♪

    cubeがこういう仕組みだったのか!とか知りたくなかった声も
    多数あったけどオバカな私は想像もできないので
    こうなんだ~と普通に感心できたし。
    まぁ、CUBEあっての★5なのでこれだけを見たら★3かな。
    ゼロだけど先にCUBEを見てから見てほしい作品です。

  • 「CUBE」の全貌を明かすと銘打った以上、はっきりと明かしてほしかった。というか、そもそも「CUBE」シリーズは謎がつきもので、それを含めてこそ面白みがあったはずであり、それを中途半端になくそうとすると、ここまでつまらなくなるのかという印象。また、どうせ1作目とリンクするのであれば、きちんと同じ配役にすべき。

  • 2004

  • 【あらすじ】
    CUBEより以前まで遡って、やはり上下左右どこに行っても同じ立方体の中に閉じ込められた金髪。それを監視するメガネ。基本的には記憶を抹消されてほり込まれ、陰惨な罠にはまって死ぬ。金髪は断片的に記憶が残っており、知恵と勇気で脱出しようとがんばる。同情するメガネは金髪を助けるために監視仲間の制止を振り切ってCUBE内に入る。果たして誰が何のためにこのCUBEを作ったのか今度こそ分かるのか?

    【以下ネタばれあらすじ】
    今回のCUBEに座標プレートはあるが、特に素数のヒントはなく自在に罠を組むことが可能(卑怯!)。実は囚人が死刑or CUBEの選択肢によりほり込まれるのがCUBEだった!

    罠をかいくぐり脱出できた者に「あなたは神を信じますか?」「NO!」で死。未だYESと答えたものはいない。そりゃそうだ。

    何とか脱出できたメガネと金髪。しかしメガネは捕まり、記憶どころか精神をアボンヌ→そしてCUBEの冒頭へ。オタクがあのサバン症候群の男だったのだ!

    評判悪いみたいだけどあたいは好き。

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • トラップがえぐい・・・・(;゚∀゚)

    このシリーズを見たことがないので
    どうなのか分からないけど、
    初めから見たくなったw

  • オチたのか。内容ともかくこれでどうだ畳んでやったぞこのやろう感は好き。

  •  他の方のレビューの通り、前日譚なんだけど、ものすごく微妙。
     1stは覆せなかった感じ。

  • CUBE三部作完結編。キューブを管理する側の人物に初めてスポットがあてられる。キューブの魅力のひとつとして「次の部屋に何が待ち構えているのか」という期待と不安があると思うのだが、先回りしてトラップを用意しちゃうのはちょっと興ざめ。CUBE2よりも初代CUBEに近いギミックであること、カプセル型の食事、片眼鏡の男(ジャックス)とオチは好き

  • 「全ての謎があきらかに!」


    薄汚れた鋼鉄製の密室がどこまでも続く空間。
    壁・中央の円形ハッチを開け、次の部屋に入り込んだ男は、壁のノズルから噴き出した溶解液を浴びて、苦悶の末に絶命する…。
    その凄惨な光景を、モニター画面を通して目撃するウィン(ザカリー・ベネット)とドッド(デヴィッド・ヒューバンド)。彼らは仄暗い一室にこもり、CUBEの管理とその中にいる被験者の観察を行う職員だった。職務に忠実なドッドは自分の仕事に何の疑問も感じていないが、コンピューターばりの頭脳を持ち、人一倍探究心の強いウィンはちがう。彼は監視カメラで目撃した被験者の若い女性カッサンドラ・レインズ(ステファニー・ムーア)が、気がかりでならなかった。CUBE内部で目を覚ましたレインズは、やはり囚われの身となっていたハスケル、メイヤーホルド、バートク、ジェリコと出会う。
    彼らはみんな記憶を消去されていたが、レインズだけは外界のことをわずかに憶えていた。彼女はハスケルが殺人部隊の一員だったことを見抜き、憎悪をあらわにする。間もなく一行はCUBEから脱出するために行動を開始する。しかし、各所に仕掛けられた殺人トラップが行く手を阻む。突然飛び出したワイヤーがバートクに巻きつき、彼の全身を八つ裂きにする。
    一方CUBE監視室。政治活動家だったレインズは、陰謀によってCUBEに強制収容されたのではないかと、疑い始めるウィン。彼は、同僚でありCUBEの秘密を知って逃亡を図ったオーウェンの“処理”を強要される。罪の意識に耐えかねたウィンはついに決起して、レインズを救出するために単身CUBE内に侵入する。CUBE内部では、レインズたちは通路で発見したアルファベット3文字の刻印を手がかりに、迷宮からの脱出を試みる。だがその間に犠牲者も続出し、ジェリコ、メイヤーホールドのふたりも惨たらしい死を遂げる。
    そんな中、ウィンはついにレインズを見つけ出すが、ふたりの前に違反者捜索のために送り込まれた冷酷な担当官ジャックスが立ちふさがる。

  • CUBEシリーズの最新作であり、話的には一番古いもの。
    キューブの管理側から見る話です。
    私はキューブ好きなんだけど、閉鎖環境でおこる人間の心理変化が結構好きだったので、この作品はいまいち。。。
    キューブの設定とか、細かいところがわかって謎解き要素は結構あるんだけれども。
    でも謎は中途半端に明かさず、謎のほうがよかったのかもねー。

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