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- / ISBN・EAN: 4580120517641
感想・レビュー・書評
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音楽要素、コメディ要素どちらもあって面白かった。
聞いたことがある曲もあって楽しかった。
きっと音楽に詳しかったらもっと熱くなるシーンが多いんだろうなと思うとこの映画を満喫しきれていない気がして悔しかった。
音楽だけでなく、ド派手なカーチェイスや「そんなわけないだろ」と突っ込みたくなる場面も最高にクールだった。
音楽のこととか歴史的背景とか、詳しくなくてもあまり難しく考えずに楽しめる映画だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不朽不滅の名作。
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スタイリッシュではないけど面白かった。爆発しすぎ。あとキャストすごい豪華ですね!
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アレサ・フランクリン、ジェームズ・ブラウン、レイ・チャールズといった、誰でも知っているレジェンドたちの客演が楽しいのですが、主役2人のパフォーマンスもなかなか(ジョン・ベルーシのボーカルがむちゃくちゃソウルフルだ)
さんざんドタバタ騒動を巻き起こした末に、税務署に乗り込んで納税するという前代未聞のフィナーレが。シュール! -
個人的には後半のカーチェイスが好き。
全編通してのわけわかんないノリもたのしい! -
一言で言うなら「破天荒」としか言えない映画。
よくこんな映画を作ったなあと驚嘆。
音楽の面で言うとJBもウレシイけど、
ジョン・リー・フッカーの"Boom Boom"が一番嬉しかった。
’70年代後半のディスコブームと、’80年代のマイケルジャクソン(スリラーのMV)やHipHopの丁度狭間の時期に作られてるので、アメリカ音楽の歴史的に見ても大変おもしろい。
ジョー・ウォルシュ、スピルバーグ、フランク・オズらの出演もいい。
まさに’80年代の幕開け、そして「ゴーストバスターズ」へと続く・・・。
キャリー・フィッシャー(ベルーシ&エイクロイドとのドラッグ仲間)はレイア姫ではブサイクだけど、この映画ではかわいい!
そこも含めて全てが破天荒。
公開時期はずれてるけど、映画版トミーとともに観たい作品。 -
漫画の世界を現実で再現し、ユーモアとミュージカルを加えた感じ。不思議な雰囲気で単調な流れだけれど、バランスが良いので最後まで観れる。
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悪くないんだけど、内輪ノリみたいな趣があってイマイチ乗り切れなかった。ミュージシャンが多く登場し、演技もしていてそこは感心しながら観てた。
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楽しかった。盛り上がった。ブルーズってサイコー。映画はこうでなきゃ!
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1980年公開
監督 : ジョン・ランディス
立ち退きの危機に瀕する孤児院を救うため、お騒がせ兄弟がバンド稼業に奔走するお話。
サイコーにご機嫌でグルーヴィでございました。
とりあえず出演ミュージシャンが反則的な豪華っぷりで、
そりゃグルーヴするわなあというメンツ。
ライブ以外もウィットに富んだジョーク満載で、
テンポよく進んでいく、お手本コメディでよかった。
個人的には、ドナルド・ダック・ダンのベースが、
すんばらしくて、もっと聴かなきゃと思いました。