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- / ISBN・EAN: 4959241931177
感想・レビュー・書評
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実業家のエドワード(リチャード・ギア)は、ビバリーヒルズで偶然にヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)という娼婦と出会う。
“ウォール街の狼"として知られる仕事一筋のエドワードにとって、無邪気なヴィヴィアンとの出会いは新鮮で、彼女にとっても彼の住む世界は見たことのない眩しいものだった。二人は一週間だけのパートナーとしての契約を結び、一緒に暮らし始める。
娼婦からトップレディへと変貌するヴィヴィアンとの生活は、エドワードの心に変化をもたらした。
やがて、お互いに惹かれあうことに気付くが、同時に二人の住む世界があまりにも違いすぎることにとまどいを感じはじめるのだった…。
ジュリア・ロバーツが、ブレイクするきっかけになった現代版シンデレラストーリー。
頭いいし、誰にも率直に接する快活な娼婦ヴィヴィアンが、企業買収の実業家エドワードと、ある企業の買収の為に過ごすビバリーヒルズでの1週間限定のパートナーとして過ごす中で、初めて自分のありのままを受け入れてくれるエドワードと過ごす中で娼婦暮らしの中ですり減らしていた自尊心や快活さが力強く芽吹きホテルの支配人バーニーからテーブルマナーを学びレディに変貌するヴィヴィアンの成長、快活で率直なヴィヴィアンと過ごす中で金と仕事に夢中だった生き方を見つめ直しヴィヴィアンに惹かれていくエドワードの変化、現代版シンデレラストーリーとして惹きつけられるけど、おかしい時は大口開けて笑い自分を侮辱するヤツには誰であろうとも怒るけど、ウィットに富み頭が良く真っ直ぐなヴィヴィアンはジュリア・ロバーツのハマり役でこの役でブレイクしたのも納得のロマンチックコメディ映画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久~しぶりに観たプリティ・ウーマン。前に観たのは20年以上前かな~。けど、やっぱりリチャード・ギアさんは格好良い!肝心なストーリーなんですが、ロサンゼルスで街娼をして生計を立てているヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツさん)は或る夜、ウォール街のエリート金融マン・エドワード(リチャード・ギアさん)と出会い、娼婦と客というドライな関係から次第にお互い惹かれあい、最終的には・・・って感じの先が読めちゃうストーリーなんですが、このベタな感じが悪くないんですよね。未だ観た事ない方は一度は観て下さい♪
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ちょいちょい飛ばしながら見てしまったけれど、最後幸せな気持ちになった!
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金曜ロードショーにて
久しぶりに映画を観た
言葉数の少ないエドワードが何を考えているのか分からず、ヴィヴィアンへの眼差しには何が込められているのだろう…と思っていたらただただ惹かれていっているんかーい
映画ってやっぱ良いな
その時間はその世界に入って現実から離れて感動をもらえる -
時代の移り変わりに寛容なら純粋に楽しめるシンデレラ・ストーリー。楽しかった!
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この間、『愛と青春の旅立ち』を観たばかりで またもやリチャード・ギアが出演のこの映画も 題名を聞いたら主題歌が頭に流れてくる映画の1つです。
ビビアン演じるジュリア・ロバーツがとても可愛く綺麗で だんだんトップレディに変わっていくのが 観ていて楽しかったです。
この映画もラストはハッピーエンドで やっぱりハッピーエンドの映画は観終わった後、とても清々しい気持ちにさせてくれますよね。 -
この映画の封切から30年。いまだにラブコメの王道。
幸せな気分になれる。
ビビアンの素性や身なりを蔑む人もいるが、ホテルの人たち、特に支配人の二人への温かい視線が、この映画を温かいものにしている。
ビビアンが、洋服店で変身していくところに、よく耳にした主題歌が重なる。何とも言えない。
そして、携帯電話が大きい! -
久しぶりに見ると時代の変化を強く感じました
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Why now? Don't ask me why because I even don't know why. : )
It is a beautiful story. But as a man, I shouldn't be thinking that this kind of situation happens while I am asleep. The real value of this story to me would be hidden very very deep inside of that.
"To tell you the truth, I don't feel like being alone tonight."
"Why ? ls it your birthday or something ?"
Haha.. Maybe I've heard about this part... in my mind. Oh, now I might be getting to know the real meaning of this line:
"Always time to dream, so keep on dreamin'." -
なんやらいいながら見目に落ちる男はおいといて。
身なりは、なりたい自分のあらわれ。かわいい、綺麗、美しい格好で出歩く女性へ、常にあるリスペクトが更に増した。顔とか体型じゃなくて。少しずつでも、そう真似して生きたい。