海猿 [DVD]

出演 : 伊藤英明  加藤あい  海東健  香里奈  伊藤淳史  村田充 
制作 : 亀山千広 
  • ポニーキャニオン
3.58
  • (37)
  • (63)
  • (100)
  • (12)
  • (1)
本棚登録 : 445
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013098947

感想・レビュー・書評

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  • 昨日観た『海猿UMIZARU EVOLUTION』
    http://booklog.jp/users/heart-place/archives/1/B0009XFC5G
    がフジテレビドラマの第1作だったけど、
    内容的にはこちらの映画が最初だと言うので、
    またまたパートナーの無料券で借りてきた。

    結構冷めた目で見る癖がついているので、
    役者の演技力を観察する自分が居たが、
    それでも実際に水中でのノーブレスの潜水シーンには、
    無条件で拍手を送りたかった。

    その他にもいくつもクライマックスシーンがあり、
    久しぶりに目頭が熱くなった。
    また、主演の伊藤英明の容姿が、
    息子と被ること被ること。
    →眉毛はあんなにもじゃじゃないのだが、
    首が長いのとあごのラインと細マッチョなとこと、
    あと髪型かな。
    他にも似ていると思う佐藤隆太は昨日観た奴に出てたし、
    親心をくすぐることも高得点のファクター。
    (*-ω-)*´ω`)*-ω-)*´ω`)ウンウン♪

    ケツだしシーンもほほえましく、
    海上保安庁の全面協力の迫力も、
    ミリタリーファンとして嬉しい限り♪

    昨日観た作品の内容が忘れてしまう程の、
    久々に楽しめた2時間だった。

    P.S.
    TSUTAYAで無料券で借りたのに、
    貰った『かきコメカード』に感想を書いて、
    店員に渡したら『かきコメパックごはん』がもらえた♪
    抽選かと思ってただけにラッキ~☆

    無料&面白い&おまけつきと、
    一枚で3回美味しい『海猿』でした。
    わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

    ○TSUTAYAレンタル

  • 『海猿 -ウミザル-』
    2004年6月12日に全国東宝系にて公開。海上保安庁が全面協力。
    キャッチコピーは「カッコつけてちゃ、命は救えない。」
    あらすじ:
    海が好きという思いで、転職してまで海上保安庁に入った仙崎。第七管区福岡海上保安部に配属されたが、地上や船上勤務を退屈と感じ、エリート集団である潜水士を目指し、海上保安大学校の潜水士課程に入校するところから物語は始まる。海猿と呼ばれる若き潜水士候補生の友情、恋、挫折、試練、成長が描かれた。(ウィキペディア)

  • 海上保安官

  • 潜水士て格好良すぎるな

  • ジャンボジェット機のエンジンが破損して会場着陸する羽目に。CAに恋人が乗っている。最後まで諦めずに救出に命を
    駆ける姿には感動。死んだはずの海南隊員が生きて帰ってくるのはどうかと思うが。。。

  • 海猿シリーズの第1弾。
    主人公・仙崎大輔が海上保安官の潜水士、通称「海猿」になるべく仲間達と厳しい訓練を耐え抜くお話。
    潜水士になるだけでなく、海猿達が人間的に大きく成長する姿を描いています。
    よかったらチェックしてみて下さいな♪

  • 2004年 劇場版(第1作)
    つまり、ドラマより 先に映画があるという
    フジテレビの常套手段でいえば 逆のはずが・・・。

    海上保安学校での 50日間の訓練 
    仙崎(伊藤英明)以下 14名の 訓練生の 入校式から始まる。
    源(藤竜也)主任教官の訓示は・・
    『潜水士を育てるのではなく、ふるい落とすことにある』という。

    源教官が
    『なぜ、潜水士になりたいのか?』
    質問すると・・・
    訓練生は『人命救助のため』というが、
    源教官は、本音を言え・・と怒る。

    激しい訓練がはじまった・・・
    そこで、
    源教官が 質問する。
    『海の40mのところで、バディに残された酸素ボンベは
    20分しか持たないものが 1本しかない。
    どうやって生還するのか?』と質問する。

    最初は、誰も答えられない。
    三島(海東健)が、答えたのは 
    『体力のあるほうが 体力のないものをすてて、生還する』
    ということだった。

    仙崎のバディは 工藤(伊藤淳史)だった。
    工藤は 体力的にも技術的にも 劣っていたが
    仙崎は 一生懸命 励ました。
    プールの実習の最後の試験でも ようやく工藤は通過した。

    ところが、
    工藤は おぼれている人を発見し救助しようとして
    自分は 命を落としてしまう。
    おぼれているものも死んだ・・・。

    源教官は 
    『自分の限界を知らなかった。生きて帰らねば犬死だ。』
    という・・・

    仙崎は、バディを失った悲しみに打ちひしがれていた・・。
    食堂で、源教官が バディの仲間を死なせてしまった話を聞く。
    それ以降、源教官も 潜水出来ない身体になったという・・・

    仙崎は環菜(加藤あい)と出会い 変化していく。

    仙崎が その悲しみを乗り越えて、
    再び 潜水士になろうと決意した・・。
    源教官に、潜水士になることを 話をすると
    同じ・・・質問をまた仙崎にした・・・

    仙崎は 『バディとともに生きて帰るように考える』と答えた。

    海洋実習が始まった。
    仙崎は 40m 潜水することにも
    工藤の顔が浮かび うまく潜水できないほど自信を喪失していた。
    仙崎は 三島とバディを組むことになった。

    仙崎と三島がもぐり、40mでの作業をして・・・
    戻ろうとしたときに 突然の大きな潮流で、
    二人は投げ飛ばされた・・・
    そして、三島は ロープに巻かれ、足は石の下敷きになっていた。

    酸素ボンベも壊れて、空気がなかった・・・
    それを仙崎が見つける。
    三島は もう上に上がれというが・・
    仙崎は 何とか助けようとするが・・・
    酸素もなくなり・・もうだめだという時に・・・

    『バディと生きて帰ることができた。』

    仙崎は 仲間を信じ、教官を信じたのだ・・。

    ふーむ。
    映画のほうが よくまとまっていて・・
    いい味が出ていた。

  • バディとの絆という一貫したテーマ設定が良かった。
    また、潜水士になるまでのプロセスを描いた本作は、ダイビングスキルを活かして海保で海難救助に当たるという選択肢を、世の中に周知させることに貢献しているはずである。

  • 海猿 ウミザル
    監督 羽住英一郎
    出演 伊藤英明 加藤あい 海東健
    香里奈 伊藤淳史 國村隼 藤竜也
    2004年 / 日本 / 120分

    そういえば原作の漫画も読んでないなぁ。
    あんだけ騒がれてる作品なのになぜか第一作を今頃鑑賞。

    うーん、なんだろ。
    小さなエピソードを積み重ねる構成や盛り上げ方は良いと思うんだけど、ひとつひとつのエピソードの作りが雑。

    もっと長い話をいいとこ取りして繋いだだけなんじゃないかと勘繰ってしまう。

    フジテレビの映画に期待するほうが悪いのか。

    60点(100点満点)。

  • テレビでやってたのを見ました。

    ほんとに単純な感想だけど
    「命」と「仲間」の大切さがすごく伝わってきた。
    あと「極限」の怖さ。
    バディの工藤(伊藤淳史)の存在がね。やばいね。
    こういう話ではありがちな設定で、
    わかってるんだけど、やっぱり。
    泣けたー。。。

    仲間がいると能力以上の力が出るし
    苦しいときでも仲間がいるから頑張れる。
    それの繰り返しで信頼とか絆が深まっていく。


    あと、加藤あいの存在がすっごく効果的。
    もちろん海猿たちと比べたら出番も少ないんだけど
    出て来たらぱっと画面に華が咲いて
    映画におけるマドンナ、ってこういう感じなんだな、ってなんとなく思った。

    伊藤英明も申し分ないです。
    はじめてかっこいいと思った。


    こういうね、泣かせる話はずるい。
    でも思いっきり泣く人間でありたい。
    見たあとに人を思いやれる、いい映画です。
    LIMIT OF~も見る!絶対!!

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著者プロフィール

株式会社ヴァル研究所 MaaS事業部 UXデザイナー
東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻修士課程修了(芸術学)。2004 年株式会社ノーバス(現U'eyes Design)に入社。2014 年より現職。
ユーザーエクスペリエンスデザイン、人間中心設計のスペシャリストとして、その啓蒙と実践、および事業開発業務に従事。
NPO 法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)評議員会、東京造形大学デザイン学科 メディアデザイン専攻領域 非常勤講師。共著書に『HCD ライブラリー第3 巻 人間中心設計の国内事例』(2014, 近代科学社)がある。

「2021年 『ユーザーインタビューのやさしい教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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