蝋人形の館 特別版 [DVD]

監督 : ジャウマ・コレット=セラ 
出演 : エリシャ・カスバート  チャド・マイケル・マーレイ  パリス・ヒルトン  ジョン・エイブラハムズ  ブライアン・バン・ホルト 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.45
  • (18)
  • (32)
  • (51)
  • (9)
  • (4)
本棚登録 : 202
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135568618

感想・レビュー・書評

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  • 3年ほど前に
    エリシャ・カスバート目当てで
    友達に借りたら、
    意外と面白くて
    ハマってしまった作品です(笑)

    1人また1人と
    蝋人形の館で殺されていく
    ありがちなパターンなんやけど、

    人に話したくなる
    痛いシーンの数々や

    ホラーには似つかわしくない
    「24 TWENTY FOUR」の
    エリシャ・カスバートの
    キュートさ、

    見事な殺されっぷりと
    下着姿で逃げ惑う
    迫真の演技が認められたのか(笑)
    ゴールデン・ラズベリー賞の
    ワースト助演女優賞を受賞の
    パリスの演技、
    (イヤイヤ、意外に悪くないんですよ)

    など何気に
    話のネタ満載なので
    みんなで盛り上がるには
    いい作品かも(笑)


    なんと言っても衝撃的だったのは、
    ホラーの定石というか暗黙の了解である、
    「ヒロインは無傷で生き残る」
    というルールが
    見事に破られてること(笑)


    えーっ!!
    ヒロインにそこまでするの?っと
    ビックリするほど、
    エリシャちゃんが
    痛い目に遭わされます(≧∇≦)

    これにはホラーを見慣れた人でも
    かなり新鮮な衝撃を受けるハズ。


    まぁストーリー自体は
    極めてシンプルで、古典的な怖がらせ方だけど、
    そこがまた
    ゾクゾクとさせてくれます。


    クライマックスの
    往年のパニック映画さながらの
    火災シーンは圧巻!!

    やけにリアリティある蝋人形たちと共に、
    蝋でできた家が溶け落ちていくシーンは
    最大の見所かな。


    蝋人形館に辿り着くまでの前半は
    ややもたつくけど、
    中盤から後半にかけては
    手に汗握る怒涛の展開が待ってるので、
    少しダルくても
    我慢ですよ(笑)


    ラストのラストの
    思わせぶりなオチも
    自分は好きです♪


    ただ、怖さより
    R15指定となった
    痛いシーンがなにかと出てくるので、
    そこは苦手な人
    要注意かなぁ〜(^_^;)


    あっ、念のため
    聖飢魔IIは出てきませんので、
    35歳以上の皆様方
    お間違えなきよう…(笑)

  • 結構グロ系でしたね。
    観ててイライラする部分も多々あったけど
    最後の蝋が溶けていくシーンは見ごたえアリでした。
    なので★3つ!

  • 蝋人形の館・・・その言葉を聞いただけでもう怖い。そこに更に血が出てくるのだから、とてつもない。また、蝋人形だけでなく、各シーンのグロテスクなリアルさが相まって、何かこう、自分までもが蝋人形にさせられる感じがして息苦しくなる。そして、最後にチョッピリ晴れやかな(?)締りの良い(?)ラスト。
    悪くはなかった映画。パリス・ヒルトンも別に演技がそこまで酷くない。

  • 怖いし面白い。特典に入っているメイキングが大変そうで大変面白く、ポイントアップ。DVDならでは。

  • レンタル>2005年公開,「エスター」と同監督。ずっと気になってて挑戦してみる…
    狂気な変態兄弟×被害者兄妹が対決wwパリス・ヒルトンが無駄にエロ過ぎるが可哀想な扱いにw首チョンパやハサミでチョキン,皮剥がれ,頭貫通など視覚的に痛い描写が多くてなかなかです><。。目の動きも不気味で怖かった…。開始~襲われる迄長くてちょっとダレましたがその後の展開が悲惨&凄まじくなっていったので見応えありましたww館がよくできてるな~と感心。人ん家勝手に入って物色してはいけませんww双子兄ボーが不死身w

  • 前半がかなりいらないと思った。ホラー映画お約束の若者たちの馬鹿騒ぎシーンが長すぎる。あの部分を削って、出来れば犯人たちの背景にもっとスポットライトを当ててほしかった。いまいち彼らの行動原理に納得しきれない…。
    でもB級らしい微妙なグロとストーリーなので盛り上がって見られる。パーティー向けかと。
    あとEDのマイケミがかっこいいです。

  • 好きすぎて買ってしまった

  • ぐ、ぐろかった・・・体串刺しにペンチで指ちょんぱ。始終ハラハラドキドキしっぱなしでした!顔を手で覆って、指の隙間から画面を覗くみたいな。ホラーだけど、オバケじゃないから良かった。怖さが後引かないし。

  • 安かったので買ってみたら、結構怖かった。
    おとっちゃま(讃岐弁)なので、うーん苦手。
    もう一回見直すかどうか、ちょっと疑問

    エリシャ・カスバードとパリス・ヒルトン
    それぞれの恋人
    カスバードの兄、手持ちビデオカメラの男
    都合6人が迷い込んだ先は・・・

    113分と長いのだが、だれずに鑑賞
    もともとはビンセント・ブライスの映画で
    それのリメイクらしい。

    カスバードが意外と小さい
    imdbだと169センチだそう。
    パリスヒルトンが174センチ

    カスバードは恋人役と一緒のシーンでは
    ブーツを2インチかさ上げしたそう

    パリス・ヒルトンのストリップぽいシーンアリ
    でもプロポーションはエリシャの勝ち

  • レンタルで鑑賞。

    若者達がド田舎にやってきて殺人鬼に襲われる、スプラッタホラーの王道。

    随所に見られるスプラッタが必要最低限に濃縮されて衝撃的で、大袈裟すぎないところが良い。
    中身は本当にベタな王道だけれど、演出が良い為、退屈しない。

    パリス・ヒルトンの死に様は凄かった。



    蝋人形と聞いて死蝋を思い浮かべたが、これは死体に蝋でコーティングした蝋人形だった。

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