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- / ISBN・EAN: 4988135568618
感想・レビュー・書評
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3年ほど前に
エリシャ・カスバート目当てで
友達に借りたら、
意外と面白くて
ハマってしまった作品です(笑)
1人また1人と
蝋人形の館で殺されていく
ありがちなパターンなんやけど、
人に話したくなる
痛いシーンの数々や
ホラーには似つかわしくない
「24 TWENTY FOUR」の
エリシャ・カスバートの
キュートさ、
見事な殺されっぷりと
下着姿で逃げ惑う
迫真の演技が認められたのか(笑)
ゴールデン・ラズベリー賞の
ワースト助演女優賞を受賞の
パリスの演技、
(イヤイヤ、意外に悪くないんですよ)
など何気に
話のネタ満載なので
みんなで盛り上がるには
いい作品かも(笑)
なんと言っても衝撃的だったのは、
ホラーの定石というか暗黙の了解である、
「ヒロインは無傷で生き残る」
というルールが
見事に破られてること(笑)
えーっ!!
ヒロインにそこまでするの?っと
ビックリするほど、
エリシャちゃんが
痛い目に遭わされます(≧∇≦)
これにはホラーを見慣れた人でも
かなり新鮮な衝撃を受けるハズ。
まぁストーリー自体は
極めてシンプルで、古典的な怖がらせ方だけど、
そこがまた
ゾクゾクとさせてくれます。
クライマックスの
往年のパニック映画さながらの
火災シーンは圧巻!!
やけにリアリティある蝋人形たちと共に、
蝋でできた家が溶け落ちていくシーンは
最大の見所かな。
蝋人形館に辿り着くまでの前半は
ややもたつくけど、
中盤から後半にかけては
手に汗握る怒涛の展開が待ってるので、
少しダルくても
我慢ですよ(笑)
ラストのラストの
思わせぶりなオチも
自分は好きです♪
ただ、怖さより
R15指定となった
痛いシーンがなにかと出てくるので、
そこは苦手な人
要注意かなぁ〜(^_^;)
あっ、念のため
聖飢魔IIは出てきませんので、
35歳以上の皆様方
お間違えなきよう…(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
蝋人形の館・・・その言葉を聞いただけでもう怖い。そこに更に血が出てくるのだから、とてつもない。また、蝋人形だけでなく、各シーンのグロテスクなリアルさが相まって、何かこう、自分までもが蝋人形にさせられる感じがして息苦しくなる。そして、最後にチョッピリ晴れやかな(?)締りの良い(?)ラスト。
悪くはなかった映画。パリス・ヒルトンも別に演技がそこまで酷くない。 -
怖いし面白い。特典に入っているメイキングが大変そうで大変面白く、ポイントアップ。DVDならでは。
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前半がかなりいらないと思った。ホラー映画お約束の若者たちの馬鹿騒ぎシーンが長すぎる。あの部分を削って、出来れば犯人たちの背景にもっとスポットライトを当ててほしかった。いまいち彼らの行動原理に納得しきれない…。
でもB級らしい微妙なグロとストーリーなので盛り上がって見られる。パーティー向けかと。
あとEDのマイケミがかっこいいです。 -
好きすぎて買ってしまった
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安かったので買ってみたら、結構怖かった。
おとっちゃま(讃岐弁)なので、うーん苦手。
もう一回見直すかどうか、ちょっと疑問
エリシャ・カスバードとパリス・ヒルトン
それぞれの恋人
カスバードの兄、手持ちビデオカメラの男
都合6人が迷い込んだ先は・・・
113分と長いのだが、だれずに鑑賞
もともとはビンセント・ブライスの映画で
それのリメイクらしい。
カスバードが意外と小さい
imdbだと169センチだそう。
パリスヒルトンが174センチ
カスバードは恋人役と一緒のシーンでは
ブーツを2インチかさ上げしたそう
パリス・ヒルトンのストリップぽいシーンアリ
でもプロポーションはエリシャの勝ち -
レンタルで鑑賞。
若者達がド田舎にやってきて殺人鬼に襲われる、スプラッタホラーの王道。
随所に見られるスプラッタが必要最低限に濃縮されて衝撃的で、大袈裟すぎないところが良い。
中身は本当にベタな王道だけれど、演出が良い為、退屈しない。
パリス・ヒルトンの死に様は凄かった。
蝋人形と聞いて死蝋を思い浮かべたが、これは死体に蝋でコーティングした蝋人形だった。