One Time For All Time

アーティスト : 65daysofstatic 
  • Thomason Sounds (2006年3月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4532813130149

感想・レビュー・書評

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  • 【曲調】
    ふぉーダカダカダカぞんぞんぞんギョー。
    全体的に好みですが、5曲目が特にそうです。

    【類別】
    ロック、エレクトロニカ。

    【楽器・声】
    エレキギター、ベース及びドラムス、他。
    器楽曲のみ。全11曲ほど収録。

  • 久々に聴いたシリーズ。イギリスのバンド(だったはず)、65daysofstaticの代表作。
    インストロックに電子音を濃密に融合させた、デジタルPost Rock。ときにピアノを効果的に用いて、激しい展開との差異でも楽しませてくれる。確か5年前に初めて聴いて、それ以来Post Rockというジャンルの虜になり、深く潜っていくきっかけとなったアルバムの中の一枚(○山のお勧めCDにM1「Drove Through Ghosts To Get Here」が入ってたのがきっかけ)。なので個人的な思い入れは強し。M2「Await Rescue」、M9「Radio Protecter」はPost Rock好きじゃなくてもぜひ聴いて欲しい名曲。

  • インスト レンタル ドラマチック

  • 今さら知り、聴きました
    年末に1年を振り返るときにとても合う
    やっぱり、Radio Protector が一番

  • イギリスのポストロックバンドの2ndアルバム。

    均整のとれたピアノにブレイクビーツ、轟音ギターサウンドが複雑に絡み合い、ポストロックの新しい時代を告げた。そのサウンドは、"Mogwai Meets Aphex Twin"と形容されることが多い。

    デジタルビートと爆音ギター、そして静から動(轟音)への変化から起こる独特のテンション、とにかくかっこいい。
    ロックサウンドとアンビエント(テクノ)の融合が新しい科学変化を起こしていて、インダストリアルロックとは違う次元で独自の世界を築き上げている。

  • バードスキン

  • 轟音ロック。インストながら、めちゃ回る。中毒性の高い、一度効いたら最後な、ある意味危険アルバム。大好きです。

  • 切なさへの劇物。11曲

  • 高速ブレイクビーツに疾走する儚げなピアノが乗っかる。
    一聴ぶっ飛んだ音に耳を奪われるが、案外整合性があり、小さくまとまっている感はある。
    生活空間にありながら、ちょっとその世界から一時避難したい時なんかにいいんじゃないでしょうか。

  • ムンベやテクノ的アプローチとロックが一番良くハマってたアルバムではないかと。これ以降はロック過ぎてあんまり。

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