ビバリーヒルズ・コップ2 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113756563
感想・レビュー・書評
-
デトロイト警察のアクセル・フォーリー(エディ・マーフィー)は、アメリカン・エキスプレス偽造のクレジットカード集団への潜入捜査という名の下で、羽振り良くフェラーリを乗り回していた。
そんな時、ビバリーヒルズで、ABC強盗事件を捜査中のボゴミル警部(前作での功労により昇進)が何者かに撃たれ重傷を負ったとのニュースを知る。
アクセルはデトロイトを離れ、ボゴミルの仇を取るべく、おなじみのビバリーヒルズへと向かう。
アクセルはビリーとタガートと協力して捜査する中で、ABC強盗事件とビバリーヒルズ射撃場のつながりをつかみ、犯人を追いつめていく。
「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズ第2作。
パワーアップしたアクセルの軽やかなマシンガントークや口八丁手八丁で周りを煙にまきながらの俺流捜査は健在だし、今回の悪役ブリジット・ジョーンズのクールで冷酷非情で強烈な悪の魅力、パトカーが連続クラッシュするカーチェイスやド派手なガンアクションなどパワーアップしたアクションシーン、傑作刑事アクションコメディ映画です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長身の美人強盗が印象的。頭空っぽで楽しめる。
-
TVにて
さらにパワーアップして登場.下ネタも炸裂し友情も深まりはちゃめちゃ捜査も結果往来. -
このシリーズの見所は、口八丁手八丁の捜査で次々と証拠を掴んでいってしまうエディ・マーフィーのハチャメチャさにあります。アルファベットの順番で事件が起き、次の犯行現場を推理するという、「ABC殺人事件」のパクリのようなストーリーもなかなか面白いです。
あと忘れてはいけないのが、主人公たちの友情がしっかり描かれているところ。ビリーを演じるジャッジ・ラインホルトの爽やかさがとりわけ好感が持てるのですが、この人、イケメンなのに出演作に恵まれなかったのはなぜだろう。 -
ビバリーヒルズ署のボルミアが何者かに撃たれ重体と聞き、潜入捜査を同僚に任せて向かうアクセル。アルファベット犯と呼ばれる強盗は暗号を残してAから順に名のつく場所を狙ってゆく。理解のない署長に阻まれつつもタガード、ビリーのコンビと共に犯人を追う。
部屋は観葉植物だらけ、それぞれ名前を付けて音楽を聴かせるビリーの変人ぶりが明らかに。ガンマニアでもある。運転がやばい。 -
子供の頃から大好き、だけど一番縁遠かった2(笑)。(一番縁があったのは3。)
久々にゲオで借りてきた。改めて見るとローズウッド役のジャッジさんがイケメンだなって思った。結構どたばたしてて面白かった。アクセルの勘の良さはTaxiシリーズのダニエルを思い出す。この系統の刑事物が好きなんだなって自分の趣味を再確認した。
物語当初にアクセルが追ってたヤマはどうなったんだろう。馬鹿だからわかんなかったや。