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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102442026
感想・レビュー・書評
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11話~13話。
哲学の巻ですな。
ロボットが心を持って自分の存在意義に苦悩する。
心を持つきっかけが「コギトウイルス」の感染。
(“Cogito” ergo sum=我思う、ゆえに我あり)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本屋のエピソードは、3話目の白昼夢の延長のようだった。本屋の主人とビンセントの問答はかみ合っていないようで、よく聞くとしっかりと的を得ている。
幻想的な映像展開が見るものを惹き込む。
何よりも、イギーの死が壮絶だった。
それぞれのアイデンティティを求める旅と追走が遂に合流したが、そこに相互理解は生まれなかった悲しみと、先へ進もうという意思が未来への原動力になったことがほんの少しの希望に見えた。
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