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- / ISBN・EAN: 4988101125005
感想・レビュー・書評
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豪華キャストでダイナミックな映画です。見ごたえ充分。
どっちかというと自分は(陸軍贔屓かな?)と思っていたのですが、この映画をみて(いやいや、海軍もすごいですわ)と思い直しました。
だけど、海軍は戦闘中でも制服も立派、食糧もあまり困らない、敵と人間同士で鉢合わせすることはほとんどない、という面ではやはり陸軍の人たちのご苦労にはかなわないような気がします(海軍の人、失礼なこと言ってごめんなさい!)。
しかしスピリッツは陸軍も海軍も関係ありません。
戦艦大和と海軍について、もう少し知ってみたくなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この作品は、
単純に、興味本位で、戦争で闘って死んだまたは生き残った人たちの生き様を描きたかったんだろう。
だから、自分の仲間を殺した人に対する憎しみと、生き残ってしまった罪悪感しか残らない。
カタルシスもなければ平和への思いもない。
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え?お骨を素手で・・・って、とこじゃなくて^^; いろいろ詰め込み過ぎでまとまりが無く違和感の残る映画。しかも長いくせに中身はあまり無いというか、なんでこのシーン?入れる意味が分からない!と思っていたら、原作があったのですねぇ。
しかしこんなバラバラでは見る方も疲れます・・・田舎の少年少女のシーンは普通に日本映画で引き込まれたと思ったら、すぐにリアリティの無いセットでのシーン。特撮もチャチくてなんだか戦隊ものドラマの延長みたいなのは相変わらずだし、なんだかなぁってかんじでした(-_-)
それよりこの物語に出てくるお気楽そうな中年役者達よりも、少年少女の子役の演技の方が、ずっと真摯で演技力があったように思います。 -
題名を英語にしたら『メンズ・ヤマト』だよね。軽いよね。
とか下らないこと言いながら見始めました。
特に下記の点が印象に残りました。
・水兵さんのセーラー服が真っ白でまぶしい
・帽子の後ろに2枚リボンが垂れてるのがかわいい
・でも黒い冬セーラーも萌えだ
・第3種の色は何とも言えず微妙
・ケツバットいてええええ!!!
何を見ていたんでしょう私・・・(;・∀・)
ストーリーは普通に泣ける戦争物ってかんじでした。
ちなみに自分はぼたもちの母ちゃんのところで涙腺が決壊しました。
後半にちょいグロな戦闘シーンがありますが、耐えられそうならどうぞ。
平和のありがたさが胸にきますね。 -
感動します。(少なくとも私は)
今の日本が平和であり続けているのは、彼ら日本に命を掛けてくれたお陰です!! -
大和の荘厳な艦影は美しすぎる・・・