本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101125463
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
回を重ねるごとにアクションが派手になって、残忍なシーンも見せ方を考慮され、万人向けしやすくなっているように感じます。
でもすごく面白かった!
今回は島田正吾さんの立ち位置が潔く、同世代の親分相手に一人敵陣に乗り込んでいく心意気がかっこよかった。どんなときでも怒鳴ったりせずに最期まで貫禄ある笑顔でこなしている姿は見物でした。
驚いたのはいつも三枚目役の長門裕之さんが二枚目を演じていた事。この人こっち方面でもいけるんだなと、見直した作品でした。
健さんは初期の頃からかっこよかったけど、シリーズ出る度にどんどん若の貫禄を身につけてきていて視聴者に印象の残る役柄になってきていると思います。
今回は大勢の人が団結して…という部分にいつもの感動はなかったですが、一人一人の男達の生き方と死に方に心打たれるものが残った作品でした。
全2件中 1 - 2件を表示