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- / ISBN・EAN: 4988135578686
感想・レビュー・書評
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今日はこの夏期待のポセイドンて映画を試写会@国際フォーラムで見てきた。
いやぁ、超おもろかった!
タイタニックの豪華版って感じで前々からおもろそうだな~って思ってたんだけど、すごかったわ。
豪華客船の規模もすげぇでかいし、なんつってもCGの波がすごい。
あたり一面逃げ場がない超巨大波。
あんなんくらったら、どんな船でもひとたまりもないんだろうけど、実際太平洋の真ん中とかじゃありえるんだろーなー。
怖いものみたさでちょっと見てみたい。
で、豪華客船転覆。
閉じ込められた人間にできることってなんだ。
人間の寿命は不公平だ。
刻々と迫り来るタイムリミット。
外は海。中は火の海。
息を呑むってか自分が溺れたみたいに息を止めながら見てた。
海は、正直怖いと思う。
でも、そんな海が好きだってのも正直なとこ。
もっとダイビングもしたい。
地球にはまだ俺が見てないオタカラがわんさかあると思うと、わくわくする。
7つの海を船に乗って旅したい。
とりあえずはいつか、豪華客船で世界一周できるといいなぁ~。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
豪華客船ポセイドン号が転覆してしまった。生き残った者たちはなんとか脱出しようと試みる。
アクション要素が強めの純粋なパニックものです。かなり緊迫した状況が続くので、観ているだけでもはらはらしてきます。息を止めて水中を進むシーンなんかは、こちらも思わず一緒になって苦しく感じられました。
状況判断と命の選択。危機に陥ってもなにもかもがうまくいくなんて夢の話なんだなと改めて思わされます。
『ポセイドン・アドベンチャー』という映画のリメイク作品だそうで。オリジナル版も鑑賞してみたくなりました。 -
ピンチをギリギリのところで切り抜けていく連続にハラハラしますが、
ただそれが連綿と続くだけの、それ以上でも以下でもないパニックのみの映画。
人間模様の描き方も薄い。
船の沈没が始まったかなり序盤の方で、脱出ルートを指南してくれたウエイターの船員が「このままだと二人とも死んでしまう」という理由で仲間から蹴落とされて死ぬのですが、1人でも多く生き残るためやむを得ないとはいえ、その選択に疑問を感じて初っ端から萎えた。
次々と襲いかかる(普通なら回避不可能な)緊急事態にも屈せず脱出を図る彼らのバイタリティの凄さに、私だったら絶対諦めて死んでるなーとか感心しながら観ていた。
あとリーダー格の男性はなぜあんなにサバイバル能力に長けていたのだろう、というのが見終わって一番の謎。 -
脱出劇のみに焦点を当てた感じ。
展開が早くていいんだけど、
パニックものと言うよりアクション映画
そんな感じがしたな。
でも、退屈しないて
そこそこは見れちゃいました(^-^)/ -
エアフォース・ワンのウォルフガング・ペーターゼン監督作品。またしても密室劇。転覆し沈没まで間もないポセイドン号の中で数少ない生存者たちが船外への出口を探すまでのお話。脱出を目指すのは、元消防士の元市長、建築家、ギャンブラー、母子、恋人同士、弟に会いに行く密航者…知識があるか、知恵があるか、人間関係が強固であるか、過酷な環境で生き延びるために必要なことだと思いました。
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たとえ水位が上がっても、ママは一緒にいる。
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見たけど内容覚えてないのでもう一度観たい映画。
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豪華客船ポセイドンが大波に煽られて、裏返しに。特撮の凄さと、サバイバルと化した生き残りのすざまじさ。
豪華な作りで、迫力のある映画 -
船長格好良い!
期待していなかったが、かなりおもしろい。