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- / ISBN・EAN: 4934569627391
感想・レビュー・書評
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高校の時に観たときは、正直あんまり…だったんだけど、最近見直したら、大好きになった。
まず、音楽がいい。
主人公の駄目さが、優しくていい。
「桜が散るのは、来年もまた咲くって知ってるからじゃないの?」
キム兄(役名忘れた)のこの台詞がこの映画の全てだと思う。
「使命を果たすこと」が全てではない。
ちょっとぐらい駄目でも、ずるしても、逃げても、結果が思い描いていたものとは違うものになってしまっても、それでもいいんだよ、幸せは必ずどこかに在るんだよと、この映画は優しく語りかけてくれている気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見ることなかった。
日本映画アレルギーが出ました。
この原因は出演者の問題なんですか?
見えないんだよねその時代のその人に。
自己満足の演技って言うか、なんなんだろう。ホント何で嫌になるんだろう
有名人ばかりなんですが
それがなんかわざとらしくてこういう派手さがない映画には向かないんじゃ。
濃すぎるって言うか。
何でこの映画作ったんだろう是枝監督 -
仇討ちがテーマだけど、笑える。どの役も個性があって、面白かった。岡田くんはかっこいいし、加瀬亮が・・素敵すぎる・・・。
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思っていた内容とちょっと違った
キャストがやたら豪華ですね
音楽がとてもいい -
最後の岡田君の笑顔がすべてですね!
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な、長い…。
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とても爽やかだった
岡田くんかっこいいぜ -
桜が散る理由は…
こういった明るいというか、観終わった後に心がキレイになれるような映画が、自分はやっぱ好きなんだなあと再認識。ラストシーンの岡田さんの優しい顔、いいね! -
衣装の色味やかつらの具合から生活感が滲み出ていて良い。そのゆるさとキャスティングの妙。時代劇であるのに大仰さがなく、自然体で撮られている。
からっぽの武士道を嘲笑する庶民の姿って、あまり描かれなかったものだけど、戦がなければこんなもんだと。
加瀬亮とキム兄がおいしい役どころ。