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- / ISBN・EAN: 4582131182795
感想・レビュー・書評
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設定の粗さが気になるが、善悪がはっきりしてわかりやすくはなっている。
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惜しい、って感じ。相変わらず「巻き込まれ属性」のブルース・ウィリスがいいですね。自閉症の子の演じ方も素晴らしかったです。
でも、設定が粗すぎて評価は低め。
自閉症の子が数字に天才的な能力を持つというのは誤りのステレオタイプだし、国家機密ネタをパズル雑誌に投稿できるのもあり得ないし。
ただ、ブルース・ウィリスの子どもへの接し方は素晴らしいです。普通の、守ってあげるべき、子どもなのだという基本スタンスを常に感じられて、そこは観ていてとても気持ちのよい部分でした。 -
やんちゃな刑事が、自閉症の男の子を守るお話。
直感が素晴らしい刑事のおかげで、男の子は命を救われるわけですが、刑事と男の子のやりとりが面白いし、エンディングのシーンはほっこりとする。 -
珍しく、アクション映画です。
おもしろかった! -
自閉症の少年が国家機密の暗号を解読してしまうというすごい話なんですが、せっかくの「天才的能力をもつ自閉症少年」という設定を命を狙われて逃走するというメインのストーリーの中でもっと生かすことができなかったのかな? どうも盛り上がりに欠けるB級スリラーという印象です。
少年とブルース・ウィリスの組み合わせから漂う「シックス・センス感」と、やけにかっこいいジャケット写真のせいで、余計な期待をしてしまった私がバカだったということ? -
自閉症の少年が説いた暗号。それは国家機密だった!めちゃくちゃな設定ですが、少年の演技の素晴らしさ、そしてテンポの良さが最後まで飽きさせずにひきつけます。ついつい見てしまいました。
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至って普通。ブルースウィリスは、エリートやクールよりも、こんな感じの泥臭くて汗ダラダラの役の方が似合ってるね。
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あっけなく終わった
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パッケージのデザインは全くそぐわない。
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暗号とかいう設定大好き。
面白かった。