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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4933364611307
感想・レビュー・書評
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見よ!ジョージ・クルーニーの守備範囲の広さを。
テーマといい映像美といい,渋さに参った。
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昔からRockが好きだった。
それは、己と向き合い、逃げ隠れせず世界と向き合う姿勢にしびれ、憧れるから。
そして魅かれるのは何も音楽だけでなく、表現方法が映画や小説はもちろん、生き方にもそれは当てはまる。
エド・マロー。しびれた。
1950年代の赤狩りの時代。その急先鋒のマッカーシーに公然と異を唱える姿勢。
TVジャーナリズムへの毅然とした態度、真摯な思い。
記者クラブに所属して、体制側から出される情報を喜んで垂れ流し、どのchでも同じ内容の報道をしているどこぞの国のTV局。少なくとも俺はあんたらの報道は信用しない。
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マスコミ人はこれぐらいの気概を持ってやらないとね。
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発言することの緊迫感に溢れていた。権力者にとって何か耳障りの悪いことであっても、間違っていることであればそれを発言しなければ、社会はどんどん住み心地の悪いものになってしまう。エド・マローほか、彼らチームのジャーナリズムにかける熱い思いが印象的でした。