Peanuts Forever

アーティスト : 髭(HiGE) 
制作 : 須藤寿  斉藤祐樹 
  • ビクターエンタテインメント (2006年11月7日発売)
3.63
  • (40)
  • (46)
  • (112)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 256
感想 : 35
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988002514564

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最初の1音から釘付け〜

  • 真打はいつだって遅刻気味。

    髭ちゃんのアルバム。
    もう下品。
    日本でここまで下品をかっこよくやれるヤツは稀有。

    どうしてもオルタナってストイックなイメージが日本は多いけど、
    ポップでサイケでメロウでクールなカラフルなロックは中々無い。
    これほどカタカナ形容詞が似合うバンドはないよ(笑)

    「ロックンロールと五人の囚人」は名曲。
    こんなに下品なのに、優しすぎる。
    「人間汚れてなんぼよ」と言ってくれるあたりが。

  • がっつりとも聞けるし、茶目っけも毒も盛ってあって、飽きさせない

    ハートのキング、せってん、ネアンデルタール、god feelin

  • --活字が何も与えてくれないって君は言うけど それって気のせいだと 僕は信じているよ (『壁に話しかける普通の朝、僕はただの男』)

  • forever usa!!!

  • 一番好きなのは?
    って聴かれたら、コレかなぁ。
    とりあえず。

  • 2006年発表の3rdアルバム。ツインギター&ツインドラムのお茶目な5人組です(笑)。ラフでサイケでメロウで変態チック(笑)。こう書くと敬遠する人もいるやろうけど、メロはキャッチーでPOPなのでご心配なく!前作と比べるとかなりPOPになって聴きやすくなってるけど、耳に残るぶっ飛んだ感覚的な歌詞が充分にロックしてます。ロックの醍醐味を凝縮した『ロックンロールと5人の囚人』『MR. アメリカ』『デーモン&サタン』で踊り狂って、『せってん』『ハートのキング』『ヒサシ.カリメロ』で泣いてください!言葉で説明するのがホンマ難しい不思議な魅力を持ったバンドなので、コレを見たアナタは一度御賞味あれ〜。あっ、中毒性あります!

  • やっぱりよかったです。

  • 髭ちゃんの楽しい系アルバムとでも言いましょうか。
    あたしはコレから髭ちゃんを知ったんだけど、とってもいい入り方だったんじゃないかと思ってる。
    優しいカンジのロックを聴いて、ハマって、いろんなアルバムを聴いてるうちに、あれ?髭ちゃんワールドから抜け出せなくなってる。みたいな感じでしたから。
    『ハートのキング』『ヒサシ.カリメロ』が大好き。

  • えージャケこれなのに中身コレなの?的に。
    意外にポップでビックリでした。

    「壁に話しかける普通の朝、僕はただの男」
    の曲名はすごく良かったんだけど。
    壁に話しかける普通の朝ってそれが普通なお前はただの男じゃなくてただの変人だよ!

    「MR.アメリカ」はあまりにポップすぎて
    一度聴くと耳にこびりついて忘れられないです。

    後は何だ、結構曲が単調な感じのせいか
    展開が同じに感じてしまうのが残念な感じ。

全35件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×