真打はいつだって遅刻気味。
髭ちゃんのアルバム。
もう下品。
日本でここまで下品をかっこよくやれるヤツは稀有。
どうしてもオルタナってストイックなイメージが日本は多いけど、
ポップでサイケでメロウでクールなカラフルなロックは中々無い。
これほどカタカナ形容詞が似合うバンドはないよ(笑)
「ロックンロールと五人の囚人」は名曲。
こんなに下品なのに、優しすぎる。
「人間汚れてなんぼよ」と言ってくれるあたりが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
音楽
- 感想投稿日 : 2011年7月1日
- 読了日 : 2011年7月1日
- 本棚登録日 : 2011年7月1日
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