パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション [DVD]
- ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241932716
感想・レビュー・書評
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映画でも中継ぎは重要です。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の第二作目。ジャック・スパロウを始めとしたキャラクターを演じる役者はそのまま続投。
今回は次回作への引き継ぎを果たす、中継ぎとしての作品。
本作品で、『パイレーツ・オブ・カリビアン』という映画の世界観を拡大、設定をし、それを以てトリの第三作目を盛り上げる。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と同じ構成。
但し、こちらはストーリーたるストーリーは次回へ丸投げ。
地味で捕捉の域を出ない展開。そういう意味では重要な位置を締めており、役割を果たしてはいるものの決め手に欠ける。
残念ながら、一本の映画として観るには物足りない。そんな印象が見受けられました。
しかし、三作目を観るのであれば、外せない。地味に絶妙なポジションをキープしているニクいヤツ。それがこの作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長い。一番面白かったのは原住民のところかな。後半飽きて惰性で見てた感じ。オクトパスの気持ち悪い描写は狙っているんだろうけど、ただ気持ち悪いだけ。前作の殺しても生き返るゾンビ(人間性あり)との戦いのほうが面白いし、見ててハラハラした。もう1回みたいとは思わない。けどとりあえず3作目見てみます。話はそれからだ。
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まわりが騒ぐほど面白い作品だとは思わなかった。
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3見なきゃ何も書けないね!
2だけでは、いまいち。 -
ごめん、長い。2時間半も観た後にクリフハンガーだとわかったときの落胆加減といったらない。しかも説明不足で話が呑み込みにくいというおまけ付き。ジャックとデイヴィ・ジョーンズの因縁もいまいちはっきり描かれないし、そもそもジョーンズ海賊団がどうして海洋生物とハイブリッドされた姿なのかも謎。狙いすぎて笑えない原住民との対決を入れるくらいなら、そういった部分をしっかりフォローしてほしかったり。
前作のジャックは偽悪者といった感じで悪ぶりつつも情のある部分が見え隠れしましたが、今回は完全に小悪党に成り下がっているのもなんだかなぁ。 -
ディズニーランドの名物アトラクション“カリブの海賊”を壮大なスケールで映画化した、人気海洋アドベンチャー活劇の続編。主演のジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ以下、前作のスタッフ&キャストが再結集するほか、『ラブ・アクチュアリー』の個性派ビル・ナイ演じる海の悪霊デイヴィ・ジョーンズが敵役で新たに登場する。同時撮影されたパート3への期待を募らせるストーリー展開にも着目。
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キャストとキャラが良い。
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いまさら観た訳ですが 2と3と一緒に作っただけあって
3のための2なのかしら ってな感じ
キーラ姉さんが前作よりきれいになってました
3も観よう -
なんだろーこの置いてけぼり感は。。。
ストーリーがごちゃごちゃしてて、375の頭の中もごちゃごちゃになった。
ジョニー・デップは相変わらず素敵だけどね。
(2006年 アメリカ)