歴史としての聖書 (1984年)

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感想・レビュー・書評

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  • むかし、この映画版を観た。
    同時上映の「ナザレのイエス」の方が、お目当てであったため、この「歴史としての聖書」の内容はよく覚えていなかった。

    そこで神田の古書店でケラーの書籍を手に入れた。
    訳は、山本七平(イザヤ・ベンダサン)である。

    もう手に入りにくくなっているものなので、今のうちに入手しておこうと思ったのである。

    大きく、ふたつの章からなっている。
    「旧約発掘」と「新約発掘」であるが、ほぼ三分の二強が旧約時代に当てられている。
    時間の物量からすれば当然といえば当然ではあるが、もう少し新約の方も・・・欲しい。

    読むのに何の支障も無いが、ところどころ日本語が・・・句読点の使い方なのかな?・・・おかしい。

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