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感想・レビュー・書評
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むかし、この映画版を観た。
同時上映の「ナザレのイエス」の方が、お目当てであったため、この「歴史としての聖書」の内容はよく覚えていなかった。
そこで神田の古書店でケラーの書籍を手に入れた。
訳は、山本七平(イザヤ・ベンダサン)である。
もう手に入りにくくなっているものなので、今のうちに入手しておこうと思ったのである。
大きく、ふたつの章からなっている。
「旧約発掘」と「新約発掘」であるが、ほぼ三分の二強が旧約時代に当てられている。
時間の物量からすれば当然といえば当然ではあるが、もう少し新約の方も・・・欲しい。
読むのに何の支障も無いが、ところどころ日本語が・・・句読点の使い方なのかな?・・・おかしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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