日曜日の青年 (1980年) (Serie fantastique)

  • 思潮社
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感想・レビュー・書評

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  • 新訳の短編集は良い感じに、あいに溢れていたから、

    この本がこんなに変態的だなんて思わなかった…( ̄□ ̄;)!!

    仲良しの人妻を好きすぎて蝿になっちゃうなんて。。

    『宇宙は人間の深い体温のなかにかくれてゐる。』

    ちょっと東洋的な、仏教的な匂いがするって。

    うんうん。

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著者プロフィール

1884年ウルグアイ生まれ、1960年没。詩集『荷揚げ場』『無実の囚人』『忘れっぽい記憶』など。小説『ひとさらい』『沖に住む少女』など。1955年アカデミー・フランセーズの文学大賞受賞。1960年レ・ヌーヴェル・リテレール協議委員会により「詩王」に選出される。

「2018年 『悲劇的肉体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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