火星のタイム・スリップ (1980年) (ハヤカワ文庫―SF)

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感想・レビュー・書評

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  • まさかこんなにタイムスリップしないとは!
    でもおもしろかった。

  • 過去の改変を試みた水利労組組合長、アーニイ・コットは、他人の夢の中にいると信じたまま死に、自閉症の少年、マンフレッド・スタイナーは、救いのない未来の改変に成功する。そして、火星に暮らす人々の人生は、これからも続く。一度読んでいるはずだが、全然覚えていなかった。小尾芙佐訳。昭和五十五年六月三十日発行。昭和五十九年十月三十一日二刷。定価420円。
    収録作品:「火星のタイム・スリップ」、「解説」(川又千秋)

  • これぞディック 名作である   
    表紙   7点中西 信行
    展開   7点1964年著作
    文章   7点
    内容 790点
    合計 811点

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