河野 徹 1931年生。東京大学教養学科イギリス科卒業。同大学院英文科修了。法政大学名誉教授。著書:『英米文学のなかのユダヤ人』(みすず書房)。訳書:E.フィッシャー『芸術はなぜ必要か』、K.クラーク『芸術と文明』、L.モロー『悪の謎に挑む』(以上、法政大学出版局)、『コリン・ウィルソン音楽を語る』(冨山房)、L.タイガー/R.フォックス『帝王的動物』(思索社)ほか。 「2023年 『自己暗示〈新版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」