果心居士の幻術 (1977年) (新潮文庫)

感想・レビュー・書評

[faroeさんの感想 · 2016年4月26日]

司馬遼太郎の初期の短編集。史実とファンタジーの間をさまよう感のある作品集。

[v0vさんの感想 · 2014年5月17日]

2014.5.9(金)￥30。
2014.5.17(土)。

[fumi19850511さんの感想 · 2014年3月31日]

忍者ものは安定の品質だが、古代日本ものには驚いた。
古代すぎる話の輪郭を切り取るのは至難の技ではないか。
奇妙な読後感。

[omiomi72さんの感想 · 2011年1月27日]

戦国時代の話は2話。最初は読むのを躊躇したが、意外に八咫烏や朱盗など、戦国以前の話も引き込まれた。