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感想・レビュー・書評
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ルーフォック・オルメス、フランス語にすれば「イカレホームズ」とのこと。
そんな探偵が出てくるんだと思いきや、オルメス自体はわりと普通の人。
むしろおかしいのは、シチュエーションだったり、脇役だったりする。
もちろん、ミステリと読むのではなく、コメディとして読むこと。
オルメスの登場する物語は、全体の半分くらい。
あとは、いろいろな小咄が収録されている。
翻訳の古さともあいまみえ、ダサいけどそれが味になってる、そんな本。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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