ぼくは12歳―岡真史詩集 (1976年)

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著者 : 岡真史
制作 : 高 史明  岡 百合子 
  • 筑摩書房 (1976年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)

ぼくは12歳―岡真史詩集 (1976年)の感想・レビュー・書評

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  • 死ぬと、もう戻らないから、どんどん美化していっちゃって、
    なんてみずみずしい感性だ!とか
    こんなに賢い、才能のある子がどうして、とか
    あまり考えもせず言ってしまいがちだけど、

    なんでだろう?

    それが知りたくてこの本を手に取ったんだ。
    なんで、こんなに早くに、そうしちゃったの?って。

    粋だったり、いきいきしてたり、ちょっと可笑しかったり。
    いろんな言葉のどれも、この作者が自分一人のために書いてるからかなぁ?
    素直で、素敵な詩だった。

    読み終わってみても、どうしてそうしようとしたのかは、やっぱりわからなかった。
    でも、生きているってことの重たさは、
    大人も、子どもも、関係なく、等しいものなのかもしれない、って、そう思った。

  • 12歳で投身自殺した男の子の詩集

    そうとは知らず読んだけど・・これはヤバイ・・
    お母さんのあとがきが泣ける

    詩もすごい
    レベル高い
    うまい
    ませてる・・!

    読書感想文もちょううまい

    親を亡くす子どももかわいそうだけど
    その逆はつらすぎる

  • 小学6年生の夏休みに九州の祖母の家に遊びに行った時、背表紙が目に飛び込んできた本です。
    思えば、これが本に呼ばれた最初の一冊目でした。
    あの時代と今・・・岡君が、もしも今12歳でこの世に存在したならば、
    どんな風に感じ、どんな風に見えるのでしょうか。

  • 7月8日読破。
    ネット検索をしていたら偶然もう1度読みたかった詩集に当たった。
    初めて読んだのは19〜22歳頃多分古本屋で買った。才能と彼の選択にクヤシイと思った。
    今回読み返して、やはり悔しいと思った。同年齢の彼。今生きていたら彼は詩を書いているのだろうか。彼の未来が知りたかった。

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