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- Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
感想・レビュー・書評
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読んで良かった。再読なのだけど、後半にかけては、やはり、というか、
何というか、感激して、泣けた。でも、以前ほど、血が沸き立つような
感情には、及ばなくなってしまっていた。そのことには、少し、ほんのり
少し、不思議な気持ちには、なったのだけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
華やかだった京時代が終わり、北へ北へと死ににゆく。結末がわかってるからこそ切なくて苦しくてぞくぞくする。函館行きたいな。
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この本は下巻なしには語れない!
何が良いって、ベタだけど、最後のせりふ。
「世に生き飽きたものだけついて来い」
…!!!!////
もうこのセリフがあれば生きていけます。
なんか、ここに司馬先生の凄さを見た。
土方さんの人生・性格が凝縮されている。
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