持続の弁証法 (1976年)

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著者プロフィール

(Gaston Bachelard)
1884-1962。フランスのバール=シュル=オーブに生まれる。故郷の高等中学を卒業後、電報局職員などをしながら独学。ソルボンヌ大学で数学の学士号をとり、1919年から母校の物理・化学の教師となる。22年、哲学教授資格試験に合格。27年、学位論文『近似的認識試論』により文学博士となり、ディジョン大学文学部教授をつとめる。40年、ソルボンヌ大学で科学史・科学哲学の教授となる。物理学、化学、心理学、精神分析、哲学の諸成果を幅ひろく吸収して、科学とポエジーを統一的に捉える独自のエピステモロジーを構築。主著に『科学的精神の形成』(38)、『火の精神分析』(38)、『ロートレアモン』(40)、『否定の哲学』(40)、『空と夢』(43)、『大地と意志の夢想』(48)、『大地と休息の夢想』(48)、『空間の詩学』(57)、『夢想の詩学』(61)などがある。61年に文学国家大賞受賞。

「2016年 『水と夢 〈新装版〉 物質的想像力試論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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