一倉定の社長学 経営計画・資金運用 (第2巻) (1976年)

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  • ・利益の本質は、事業存続費。
    ・経済的成果をあげる活動には2つある:今日の収益をあげるための営業活動、
     明日の収益をあげるための開発活動。
    ・社長は事業の経営をする人。
    ・事業経営が「顧客の創造」である限り、経営計画はあくまで顧客の要求に
     応ずるためのわが社のあり方を示すもの。
    ・優れた社長はけっしてバタバタしていない。傍目には余裕綽々。
    ・「顧客の要求にわが社を合わせる」のが事業経営の原則。
    ・長期経営計画とは「我社はこのようにならなければならない」という
     社長の決意を示したもの。
    ・欠陥の多くは、単一業界、単一商品、単一得意先という事業構造の偏りにある。
    ・貸借対照表 縦軸:運転資金、固定資金  横軸:使途、源泉
    ・バランスシートは、事業経営の結果ではなく、社長の意思によって作り上げるもの
    ・銀行の泣き所:実質金利をつかれること、定期預金の解約。

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