チャルマーズ・ジョンソン(Chalmers Johnson)
1931年生まれ. カリフォルニア大学バークレー校でPh.D.(政治学)を取得. カリフォルニア大学サンディエゴ校教授, 日本政策研究所(Japan Policy Research Institute)所長などを務め, 2010年逝去. 専門は東アジアの政治. 主著:『帝国解体――アメリカ最後の選択』(岩波書店, 2012年), 『ゾルゲ事件とは何か』(岩波書店, 2013年), 『アメリカ帝国への報復』(集英社, 2000年), 『中国革命の源流――中国農民の成長と共産政権』(弘文堂新社, 1968年)など.
「2018年 『通産省と日本の奇跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」