ロビンソン・クルーソー―生涯と冒険 (1967年) (旺文社文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • 宗教観の話などがちょっとしんどくて読むのに時間がかかったが、児童書のような要約版ではない物を読めて良かった。
    今から300年ほど前にこんな作品ができていたなんて、西洋はすごいね。
    不安定な方、危険な方へと向かってしまうロビンソン・クルーソーは愚かだけれど、「今と違うところに行きたい」という感覚は自分も二十歳すぎくらいまではよく感じていたことなので共感できた。

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著者プロフィール

1660‐1731。イギリス、ロンドンの商人の子として生まれる。著作家、ジャーナリスト。代表作『ペスト』、『ロビンソン・クルーソー』。

「2020年 『新訳ペスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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